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鶯谷のディープな魅力にハマってみない?300円で街を巡って“所印”を集める「鶯谷所印」が、最高に面白い予感

isuta / 2022年1月21日 13時0分


東京都内に住んでいても、なかなか訪れる機会が少ないディープタウン、鶯谷。


そんな鶯谷の名所を巡るイベント「鶯谷所印(うぐいすだにしょいん)」が、1月17日(月)よりスタートしています。


御朱印帳ならぬ「所印帳」にスタンプを集めながら、マイナーだからこその“ディープ”を感じてみてはいかがでしょう?


ディープな鶯谷の魅力を探るイベント「鶯谷所印」が開催中




山手線の中でも、特に乗降者数が少ないとされる街、鶯谷。


地名を耳にしても、思い浮かぶものがなかなか見つからないディープなエリアですが、実はさまざまな文化が入り混じる、ここにしかない魅力に満ち溢れた街なんです。


そんな街の魅力を集めてまわる「鶯谷所印」が、1月17日(月)より開催中。“御朱印帳”ならぬ“所印帳”へ、各所のスタンプを集めていくイベントです。


実は2021年夏にも開催されていた本イベント。前回の好評を受け、再始動に至ったといいます。


街歩きはおしゃれホテル「LANDABOUT」からスタート!





イベントのスタート地点となるのが、isutaでもご紹介したことのある、おしゃれなブティックホテル「LANDABOUT TOKYO(ランダバウト東京)」。


“まちと旅人の交差点”をコンセプトとするこのホテルの2階フロントで「所印帳」(税込300円)を購入したら、街歩きをスタート!


純喫茶や銭湯、サウナ、歴史的建造物といった、さまざまなカルチャーが混在する不思議な街の、ディープな魅力を探っていきましょう。


所印のデザインにも注目して




所印(スタンプ)が設置されているのは、創業85年のおせんべい屋さんや、古民家を改装したゲストハウス、東京で最も古いサウナ施設など、街の歴史を感じるユニークな18のスポット。


路地に現れる古い建築物や、文化人が残した足跡、オーナーの個性が溢れるお店の数々に触れ、歩けば歩くほどに新しい発見に出合えそうですね。


本イベントのために特別に用意された所印は、スポットごとに異なる15名以上のイラストレーターが、ビジュアルだけでなく、その場所の歴史や背景、魅力を踏まえて、オリジナルでデザインしたものなのだとか。


所印帳が埋まっていくごとに、自分にとっての特別な場所も増えていく予感です。


鶯谷が大好きになるかも…!




スポット情報は、ぜひ鶯谷所印の公式HPからチェックしてみて。それぞれの場所についての詳しい解説も載っているので、より理解が深まるはずですよ。


マイナーな街だからこそ、掘れば掘るほどおもしろいもの。


友だちに会った時には、「鶯谷って知ってる?」なんて、ついつい紹介したくなっちゃうかしれません。


鶯谷所印

開催期間:1月17日(月)〜3月7日(月)

所印帳購入場所:ランダバウト東京 2階フロント

所印帳価格:300円

HP:https://uguisudani-syoin.tokyo

※スタンプは無料で押すことができます。

※スポットにより入場料やワンオーダーが必要となる場合があります。詳細はHPにてご確認ください。


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