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DEAN & DELUCA、3月のドリンクは甘酸っぱいイチゴが主役。地球にやさしいバナナメニューと一緒に楽しもっ

isuta / 2022年3月1日 21時0分

「DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ)」に、3月のシーズナルドリンク『ストロベリージュース』が登場。


フルーツロス削減につながるSDGsな取り組みとして、「もったいないバナナ」を使ったジュースとマフィンもお目見えしましたよ。


ディーン&デルーカ、3月のシーズナルドリンク




オーダーしてから1杯ずつミキサーにかけて作られるフレッシュジュースは、甘酸っぱいイチゴを味わう2種類がお目見え。


(画像左から)いちご×完熟バナナのハーモニーが楽しめる『ストロベリーバナナジュース』、摘みたてのイチゴを丸ごと味わう『ストロベリージュース』(Sサイズ 各 税込583円)。





『ストロベリーバナナジュース』には、流通過程で中身に問題がなくても、規格外や傷があることで捨てられてしまう「もったいないバナナ」が使われているのだとか。


3月のシーズナルドリンクはDEAN & DELUCAカフェ全店舗、マーケット一部店舗(六本木、品川、有楽町、新宿、恵比寿、広尾、八重洲、アトレ川崎、シァル横浜、名古屋、京都、大阪、アミュプラザ博多)にて3月31日(木)まで販売されますよ。


SDGsな「もったいないバナナプロジェクト」とは?




フィリピンやペルーなど世界の産地から輸入される「バナナ」は、日本で最も食べられているフルーツなのだそうです。


ところが、消費者のもとへ丁度おいしい状態で届けるため、まだおいしく食べられるバナナが、様々な理由で廃棄されているといいます。





そんな「もったいないバナナ」を1本でも多く、たくさんの人においしく食べてほしいと、世界各国にフルーツを届ける「Dole(ドール)」が2021年9月に「もったいないバナナプロジェクト」を始動。


飲食店に「もったいないバナナ」を提供し商品化するなどして、2025年までにフルーツ廃棄ゼロを目指しているそうですよ。


「もったいないバナナ」を使ったマフィンも気になる




DEAN & DELUCAマーケット店舗、カフェ全店舗には「もったいないバナナ」を使った、『ジューシーバナナマフィン』(税込346円)もお目見え。


完熟バナナをふんだんに使った、しっとりマフィン生地は、焼き上がりにオレンジジュースを染み込ませ、ほんのり柑橘が香る上品な甘さに仕上げられているのだとか。


甘酸っぱいストロベリージュースとバナナマフィンは相性も抜群。


春のお散歩のおともにもおすすめですよ。


DEAN & DELUCA

https://www.deandeluca.co.jp

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