パステルカラーのおしゃれな世界観にハマる人続出。「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」が日本で待望の開催！

韓国で大盛況を呼んだ展覧会「AWA展」が、「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」として待望の日本初上陸！


東京・品川の寺田倉庫G1ビルにて、4月5日（水）より開催されますよ。


ウェス・アンダーソンの映画ファンはもちろんのこと、色鮮やかで個性的な世界観はおしゃれさんも要チェック！


ウェス・アンダーソンのおしゃれすぎる世界観




ウェス・アンダーソンは、『グランド・ブダペスト・ホテル』や『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』などで知られるアメリカ・テキサス州出身の映画監督。


独特のセンスや構図、ユーモアを用いた唯一無二の作品を手掛け、世界中に熱狂的ファンを持っています。


そのパステルカラーを中心としたおしゃれすぎる世界観に、映画ファンの枠を超えて虜になってしまう人が続出しているんです。


「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」が気になる！




AWA展は、2022年に韓国・ソウルで開催された際、25万人を動員した大人気の展覧会。


このたび「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」として、日本に初上陸します。


AWAとは、“Accidentally Wes Anderson”の略称で、世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する、大人気Instagramコミュニティです。


そのきっかけをつくったのは、アメリカのブルックリンに住むワリーとアマンダ・コーヴァル夫妻。旅行計画のためのバケットリスト（死ぬまでにしたい100のこと）をまとめるなかで、AWAのアイデアを思いついたといいます。


まるで秘密の場所を旅しているかのような体験ができちゃうよ




本展には、AWA Instagramコミュニティに投稿された写真の中から、ウェス・アンダーソンの映画の1シーンを切り取ったような世界観を持つ300点余りが集結。


旅に関する10のキーワードで、それぞれの興味深いストーリーと一緒に紹介されるから、まるで世界各地の秘密の場所を訪れているかのような体験ができるといいます。


しばらく遠ざかっていた、旅の魅力も思い出させてくれそうですね。


ウェス・アンダーソンのような世界観にどっぷり浸っちゃお




「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日（水）～5月26日（金）の期間中、寺田倉庫G1ビルにて開催されます。


スタート日は少し先ですが、その間にウェス・アンダーソンの作品を見返してみるのもいいかも。


ポップなパステルカラーの独特な世界観に、おしゃれ欲も刺激されちゃうはずですよ。

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展　あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」

期間：4月5日（水）～5月26日（金）

時間：11:00～19:00　※入館は、閉館の30分前まで ※毎週金・土曜、GW、最終週は11:00～20:00

場所：寺田倉庫G1ビル（東京都品川区東品川2-6-4）

URL：https://www.awa2023.jp/