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“おじさんのかわいさ”を発信する、福岡・門司港のお店が気になりすぎる!たい焼きならぬ「おじ焼き」って…?

isuta / 2023年3月6日 10時45分

福岡・門司港の商店街に、“おじさんの顔を描いたおやつ”を食べられるテイクアウト専門店「MOJi OJi(モジオジ)」がオープン!


“門司港のおじさん”の魅力に着目し、それを形にして新たな価値観を提案するプロジェクトとして、3月10日(金)にスタートします。


看板メニューは、たい焼きのような「おじ焼き」。なんと、実在する街のおじさんがモデルなんですよ。


おじさんの魅力に迫る「MOJi OJi」プロジェクトって?

門司港にオープンする「おじ焼き」専門店「MOJi OJi」


福岡・門司港で立ち上がった「MOJi OJi(MOJIKO OJISAN PROJECT)」は、おじさんの隠れた魅力を形にして、「おじさんは、かわいい」を発信するプロジェクトです。


その土地で長い時間を過ごしてきた「おじさん」の行動や言葉には、その町の文化や歴史が濃く現れるはず。そうした「おじさん」への興味関心は地域への関心となり、 最終的には大きな資源として町に還元できるのでは?


そんな想いから、このユニークな取り組みがスタートしたといいます。


門司港にオープンする「おじ焼き」専門店「MOJi OJi」の外観


このたび3月10日(金)には、プロジェクトを体現する「おじ焼き」の専門店「MOJi OJi」が誕生。


門司港駅近くの商店街「栄町銀天街」の一角にオープンします。


看板メニューは「おじ焼き」!モデルは地元のハンコ屋さん

門司港にオープンする「MOJi OJi」で提供される「おじ焼き」


「MOJi OJi」で販売される看板メニューは、おじさんの顔を模した「おじ焼き」(300円/単品、500円/ドリンクセット)。


バター香る生地で粒あんやカスタードクリームを包んだ、今川焼のようなたい焼きのようなお菓子です。洋菓子っぽさも和菓子っぽさも併せ持った“和洋折衷”な魅力は、貿易拠点として発展した門司港ならでは。


門司港にオープンする「MOJi OJi」で提供される「おじ焼き」の焼き型


そして実はこの「おじ焼き」で型取られているのは、実在する“地元のおじさん”の顔なんですよ。第1弾は、MOJi OJiから徒歩3分ほどの場所に位置する「菊池印章堂」の菊池さんがモデルになっているそう。


地域ぐるみのおやつだなんて、とっても素敵じゃないですか?地元の方が見逃せないのはもちろんですが、門司港旅行の思い出に味わえば、いつも以上に強く記憶に残ること間違いなし!


主張強めなおじさんグッズも気になる〜!

門司港にオープンする「MOJi OJi」で販売されるオリジナルグッズ


MOJi OJiでは他にも、巾着や缶バッジといったオリジナルグッズが販売されるそう。


「おじ焼き」はテイクアウト販売のみですが、お店の前のベンチは利用可能です。ホットコーヒーやほうじ茶(各 300円)も注文できるので、観光途中の休憩がてら立ち寄ってみては?


MOJi OJi(もじおじ) 3月10日(金)オープン

住所:福岡県北九州市門司区栄町3-16

営業日時:公式Instagramをご参照ください

公式IG:@mojioji_mojiko






参照元:PR TIMES

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