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歴史のある“タンス”が、モダンな姿に変身!古物に新たな光をあてた、日本橋のポップアップ&蚤の市が気になる

isuta / 2023年7月7日 14時0分

家具のアップサイクルを行う「yes」が、東京・日本橋にあるビアホールにポップアップストアをオープン。


7月13日(木)~23日(日)の期間中、アクリル板を用いて新たな価値を生み出した“箪笥(タンス)”が展示されます。


さらに特別企画として、箪笥や火鉢を利用しスタイリングした植物を購入できるほか、7月15日(土)・16日(日)の2日間には古物を集めた蚤の市も楽しめるのだとか。


インテリア好きさんは、ぜひ足を運んでみて!


伝統的な家財品に新たな光をあてる「yes」

家具のアップサイクルを行う「yes」のアクリル板を用いて新たな価値を生み出した箪笥(タンス)


「見過ごされていた価値を再構築し、世界を豊かにする」をテーマに、家具のアップサイクル事業や空間プロデュース事業を行う「yes」。


富山県内の空き家から箪笥を“レスキュー”し、軽く、加工しやすい桐材と同じ特徴をもつ、“アクリル板”を用いて新たな価値を生み出す活動を行っています。


家具のアップサイクルを行う「yes」のアクリル板を用いて新たな価値を生み出した箪笥(タンス)


伝統的な家財品であった桐の箪笥ですが、年々使われなくなってきているそう。時には嫁入り道具として、時には着物を入れる収納として、世代をこえて大切にされてきた存在です。


そんな桐の箪笥が、アクリル板と組み合わされることによって、レトロかつモダンな雰囲気に。


どこかの家で受け継がれてきた歴史ある箪笥が、このようにして再び脚光を浴びているなんて、素敵ですよね。


造園家・西尾耀輔さんとのコラボアイテムが登場!

家具のアップサイクルを行う「yes」のポップアップ


今回のポップアップでは、全国で造園空間の設計と施工を行う造園家・西尾耀輔さんとのコラボアイテムがお目見え。


レスキューした箪笥や火鉢を利用し、スタイリングした植物を購入することができます。いろいろな隙間を見つけてはそこに生えようとする植物が、「yesの家具にはどう生えてくれるか」を考えながらスタイリングしたのだそう。


家具と植物の融合を見られるというから、まるでアート展のように楽しめそうですね。


「蚤の市」で自分だけの宝物と出合っちゃお

家具のアップサイクルを行う「yes」のポップアップで行われる蚤の市


さらに、7月15日(土)・16日(日)の2日間限定で開催される、古物を集めた「蚤の市」も見逃せません。


宝物探しみたいなワクワク気分で、お気に入りを探してみては?


ニューヨークを思わせる空間で、ビール片手に楽しんで

日本橋に店舗を構える「B by Brooklyn Brewery」


今回のポップアップの会場となるのは、ニューヨークのブルックリンで誕生したブルックリン・ブルワリーの、世界初のフラッグシップ店「B by Brooklyn Brewery」。


美味しい食事やビールを味わいながら、新たに光をあてた“古物の世界”を楽しんでくださいね。


「yes」ポップアップ概要

期間:7月13日(木)~23日(日)

時間:月~金曜 16:00~23:00/土曜 13:00~23:00/日曜 13:00~21:00

場所:B by Brooklyn Brewery(東京都中央区日本橋兜町3-5 K5地下 1階)

Instagram:@yestoyama



「蚤の市」

期間:7月15日(土)・16日(日)

時間:13:00~17:00






参照元:株式会社家's プレスリリース

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