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1冊として同じものはない、ページに“木”を使った『木のノート』。ふわっと漂う、木々の香りに癒されるよ

isuta / 2023年7月23日 13時0分

文具ブランド「Shiki bun(しきぶん)」が展開する、ページに“木”そのものを使用した『木のノート』に、「木のノートB6」が仲間入り。


ページを開くたびにアカマツがふわっと香り、表情を変える木目の模様は、お疲れ気味の心をほっと癒してくれます。


都会にいても、自然をめいっぱい感じることができるノートは、特別な1冊になること間違いなし!文房具好きさんは、ぜひチェックしてくださいね。


「Shiki bun」の“木のノート”って知ってる?

「Shiki bun」の「木のノートB6」


長野県・伊那谷のアカマツを紙のように薄く削り、自然素材の包装材を手掛ける「信州経木Shiki」から誕生した文具ブランド「Shiki bun」。


2022年に販売スタートした「木のノートA6」に続き、このたび「木のノートB6」(税込3630円)が登場しました。


「Shiki bun」の「木のノートB6」


「木のノート」は、ページに長野県産のアカマツでつくられた100%自然素材を使用。手元に小さな森を感じられるようなノートは、日本だけでなく、海外からも注目を集めているといいます。


ページ1枚1枚異なる美しい木目や断面の年輪、アカマツそのものを感じる手触りは唯一無二。


ほのかに木々の香りも感じられるので、まるで森林浴をしているかのような、リラックス気分に誘ってくれそうですね。


1冊として同じものは存在しないというから、自分だけの宝物を手にしたような気持ちになれるはず。


「Shiki bun」の「木のノートB6」


その肝心な書き心地は、一般的なボールペンで書いてみるととても滑らかなんだとか。


ボールペンだけでなく、万年筆、マジックやシャープペン、色鉛筆やクレヨンなど、さまざまなものを使って、ぜひ書き心地の違いを楽しんでみてくださいね。


職人さんの手により、手製本で作られてるんだって

森の風景


「木のノート」は、原材料から作り手まで、全て目に見えるのも魅力。


「信州経木Shiki」の“木こりチーム”が伊那谷の山のアカマツを収穫し、四角く製材したうえで経木に削っているそう。その経木を“バックオフィスチーム”が整え、干して乾燥させたら重しをして、経木を完成させるといいます。


そして、ここからノートに仕上げているのは、同じく伊那谷を拠点とする手製本工房「美篶堂」。紙とは異なる難しい製本作業を、職人さんの手により1冊1冊丁寧に仕上げているそうです。


表紙とページ1枚目の印刷も素敵すぎる…

「Shiki bun」の「木のノートB6」


また「木のノートB6」の表紙とページ1枚目に施された、おしゃれな印刷にも注目を。


長野県・松本にある印刷会社「藤原印刷」が、経木に印刷をするという難しい作業を手掛けたといいます。


表紙には、ロゴと山のイラスト、そして若い松ぼっくりをイメージしたきれいなグリーンカラーを印刷。そしてページの1枚目には、森をイメージした、繊細なイラストが印刷されています。


木の香りや質感だけでなく、このデザインからも自然を存分に感じられそうですね。


日記?レシピ帳?どう使うか悩むのも楽しい~!

「Shiki bun」の「木のノートB6」


今回ご紹介した「木のノートB6」は、Creemaのクラウドファンディングサービス「CreemaSPRINGS」にて、限定価格で先行販売中です。


日記やスケッチブック、レシピ帳など、アイデア次第で使い方は自由自在。勉強やお仕事に使えば、気持ちを和ませる手助けをしてくれそうですね。


ぜひ、世界に一つだけの「木のノート」を手にしてみてはいかが?


「木のノートB6」販売ページ

https://www.creema-springs.jp/


参照元:株式会社やまとわ プレスリリース

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