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このキャンドル、手作りなんです!作業時間15分ほどでできちゃう「ジェルキャンドル」を作ってみたよ

isuta / 2023年8月1日 20時0分

たらし込みアートや重曹アート、グラスアートなど、ハンドメイド体験がブームとなっている今、注目したいのが「ジェルキャンドル作り」。


市販の「ジェルワックス」を溶かして固めるだけで、簡単におしゃれなキャンドルを作れる、お手軽クラフトです。


しかも、ワックスが固まるのを待つ時間を除くと、作業時間はわずか15分ほど!「手作りには自信がない…」という不器用さんでも、簡単にかわいいキャンドルが作れちゃうんです。


今回は「ジェルキャンドルの作り方」をご紹介します。


「ジェルキャンドル」の材料は7つ

「ジェルキャンドル」の材料


まずは、作成に必要な材料を揃えるところからスタート。使うものは以下の通りです。


・ジェルワックス 100g(キャンドル用)

・キャンドルウィック

・耐熱性の小さな器

・温度計

・爪楊枝(竹串でも可)

・はさみ

・お鍋



ジェルワックスとキャンドルウィックはAmazonなどの通販サイトで、その他は100均などで購入可能です。


お家にあるものを活用してみてもGOOD!


早速作り方をご紹介するよ

材料が揃ったら、早速制作スタート!ポイントを押さえてチャレンジしてみてくださいね。


ジェルワックスをカットしている様子


①ジェルワックスを小さくカットして、すべてお鍋に入れます。


ジェルワックスを溶かしている様子


②火を付けて溶かしていきます。強火で一気に溶かすと煙がモクモク出てきてしまうので、弱火~中火ぐらいがベスト。


キャンドルに香りを付けたい方は、ここでアロマオイルを追加します。


ジェルワックスを熱さを測りながら溶かしている様子


温度は大体140度ぐらいが目安。


溶かしたジェルワックスを型に流し込んでいる様子


③しっかり液状になったら、小さめの器に流し込みます。


この器がそのまま基本の型になるので、完成をイメージしながらお好みのサイズ・形の容器をセレクトしてくださいね。


固まったジェルワックスを取り出す様子


④ジェルは30分ほどで固まります。しっかり固まっていることを確認したら、お皿から取り出しましょう。


「ジェルキャンドル」の形を整えている様子


⑤お好みの形がある場合は、それに合わせてジェルをカット!ぷにぷにしているので、ハサミで簡単に形を変えることができますよ。


「ジェルキャンドル」に爪楊枝を指して穴を開けている様子


⑥爪楊枝や竹串を使って、本体にキャンドルウィックを通すための穴を開けます。


「ジェルキャンドル」にキャンドルウィックを通している様子


⑦留め具が引っかかるように、紐の先端からキャンドルウィックを通します。


「ジェルキャンドル」に付けたキャンドルウィックをカットしている様子


⑧紐をお好みの長さにカットします。


完成した手作り「ジェルキャンドル」


完成~!


癒されたい時にぜひ使ってみて

インテリアとしても使える「ジェルキャンドル」


とっても簡単に作成できるから、形を変えてみたり香りを変えてみたりしながら、いくつか作って並べてみてもかわいいこと間違いなし。


自分で作ったキャンドルなら、愛着もひとしおですよ。暑い季節にバテ気味な心も、涼しげな見た目になんだか癒されそうですね。


夏のおうち時間が楽しみになりそう

「暑さを避けるために日中は家にいる」という方や「夏休みで時間がたっぷりある」という方は、ぜひジェルキャンドル作りチャレンジしてみてください。


きっと充実したおうち時間になりますよ。

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