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つるんと涼しげな優秀マルチケース。TOKYO LINQSの「acrylic pouch」【サムシング センスフル】

isuta / 2023年7月29日 20時0分

「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。


想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。


使い勝手抜群なTOKYO LINQSの「acrylic pouch」

TOKYO LINQSの「acrylic pouch -square-」と「acrylic pouch -triangle-」


細々したものの収納や、身軽にお出かけしたい時のお財布代わりに便利な、「TOKYO LINQS(トーキョーリンクス)」の「acrylic pouch」(各 税込2970円)。


PVC素材とアクリルプレートを組み合わせた、ミニマルなサイズのポーチです。


アクリルプレートは、同ブランドの「phone strap」などと同様に、“廃棄されるはずだった”アクリル樹脂をアップサイクルしたもの。


同じカラーを選んでも、全く同じ色合いに出合えることはありません。


シンプルな『sauqre』と遊び心がのぞく『triangle』の2タイプ

TOKYO LINQSの「acrylic pouch -square-」


TOKYO LINQSの「acrylic pouch -triangle-」


「acrylic pouch」のバリエーションは、大きく『square』と『triangle』の2タイプに分かれています。


『square』は、タテ7cm×ヨコ7cmのシンプルな正方形で、一般的な無線イヤホンのケースなんかも入るサイズ。口も大きく開くため汎用性が高く、活用法はさまざまです。


一方の『triangle』は、一辺9.5cmの正三角形フォルム。なかなか見ないユニークな形に、遊び心がきらりと光ります。


どちらも手のひらに収まる大きさだから、ポーチや巾着などのさらに細かい仕切りとして収納してもいいですね。


素材はPVCとアクリルのいいとこどり!

TOKYO LINQSの「acrylic pouch -square-」


クリアなデザインは、涼しげな印象だけでなく“中身が見える”というところも大きなメリット。


コインケースとして活用すれば、大体いくら入っているのかすぐに把握できて中身も取り出しやすく、お会計に手間取ることも減りそうです。


また、PVC×アクリル素材だから、汚れたら丸ごと水洗いできちゃうのもうれしいポイント。金属パーツが錆びないよう、洗った後はしっかり水気を拭き取るのも忘れずに。


リングで繋げても◎

TOKYO LINQSの「acrylic pouch -square-」と「acrylic pouch -triangle-」をつなげた様子


ポーチの端っこにはキーリングがついているから、大きなカラビナなどを使って複数連結するのもおすすめ。手持ちのサコッシュやマルチポーチにくっつけても便利です。


もちろん、TOKYO LINQSの「phone shoulder strap」との相性は抜群。ポーチにコインや鍵をしまってスマホショルダーに繋げば、もうそれだけでお出かけできちゃいます。


クリアパックに入った見た目もキュート

TOKYO LINQSの「acrylic pouch -square-」と「acrylic pouch -triangle-」のパッケージ


商品は、チャック付きのクリアパック入りでお届け。遊び心を感じる見た目は、プレゼントにも喜ばれそうです。


再利用が可能なので、ポーチを取り出した後は、ヘアゴム・ヘアピンや化粧品サンプルなんかを入れるのに活用してもいいかも。


TOKYO LINQS「acrylic pouch -square-」

 

TOKYO LINQS「acrylic pouch -triangle-」

 

About「TOKYO LINQS(トーキョーリンクス)」

東京都の金属加工会社が手がける雑貨ブランド。

「金属製のスマホチェーンがほしい」というスタッフの思いをきっかけに立ち上がり、現在は、ポーチやミニバッグなどさまざまなプロダクトを提案しています。



ブランドの代表的商品でもあるスマホチェーンは、廃材となったアクリルと金属を組み合わせたユニークな仕様。高級感とポップさを併せ持ち、実用性だけでなくファッション性も高いアイテムです。



「TOKYO LINQS」というブランド名には、「繋げる(リンクさせる)ことで自分らしいライフスタイルを実現する」というブランドテーマと、「東京でものづくりをおこなっている」背景を表す意図が込められているそう。



素材に使われている金属は、もともと金属加工会社であるという強みを活かし、柔軟な製品開発の末に生まれたもの。アクリル素材は、廃材のアクリル樹脂を有効活用する「 TOKYO ACRYLIC」の協力を得て制作したもので、まさに“東京のものづくり”の魅力が詰まったプロダクトが揃っています。


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