焼き立てほやほやの“どらやき”、食べたことある？浅草「どら山」に注文を受けてから作る「焼きどら」が登場

isuta / 2023年8月15日 15時0分

東京・浅草に店舗を構える「門仲どらやきどら山淺草工房」に、注文を受けてから焼き上げる「焼どら」が新登場！

できたて熱々のどらやきを片手に、浅草散歩を楽しんでみませんか？

「門仲どらやきどら山」ってどんなお店？

「門仲どらやきどら山淺草工房」

2022年に、和菓子の聖地である東京・門前仲町にオープンした「門仲どらやきどら山」。

何度食べても飽きがこない“ふわふわ”の生地が話題を呼び、早くも全国に知られる人気どらやき店となりました。

「門仲どらやきどら山淺草工房」

その後浅草に、新店舗「門仲どらやきどら山淺草工房」をオープン。

どらやきの製造工程がよく見える巨大なガラスの作りが特徴で、貴重な製造工程を間近で見学しながら、美味しいどらやきを堪能できちゃいますよ。

できたて熱々の一番美味しいどらやきを試してみたい

「門仲どらやきどら山淺草工房」の「焼どら」

そんな「門仲どらやきどら山淺草工房」から、このたび注文を受けてからその場で作る「焼どら」がお目見え！

日々、どらやきづくりと向き合っている職人さんの「できたて熱々の一番美味しいどらやきを、なんとかお客さんに届けたい」という想いから考案されたといいます。

銅板で焼いたばかりの香ばしい香りの焼き目と、ホクホクしっとりの柔らかい生地…。想像しただけで、お腹が空いてきちゃいますよね。

店頭に行ってのお楽しみ。シークレットの味が気になる～！

「門仲どらやきどら山淺草工房」の「焼どら」バリエーション

そんな「焼どら」のバリエーションは、全部で3種類。

定番のあんこを包んだシンプルな「黑焼どら」は、素材そのものを味わいたい方におすすめなんだそうです。

あんこにバターを挟んだ「あんバター焼どら」は、間違いなしの組み合わせが魅力的。

温かい生地に包まれたバターは、少しひんやりとした口当たりと食感の後、徐々に柔らかく溶け、口全体に濃厚でまろやかな甘さが広がるといいます。

「門仲どらやきどら山淺草工房」の「焼どら」

そして3つ目は、店頭まで行かないと分からないシークレット商品！どんどん溶けていく、できたてでしか味わえないフレーバーだそうなので、足を運ぶ前にぜひ想像を膨らませてみてくださいね。

どらやきの魅力を、目でも舌でも堪能できるよ

「門仲どらやきどら山淺草工房」の「焼どら」

その日の気温や湿度で変化する生地の具合を見ながら焼くことで、他にはないふわふわの食感を実現している「門仲どらやきどら山」。

そんな職人さんの技を間近で堪能した後に食べる、焼き立てほかほかのどらやきは、格別なこと間違いなしです。

浅草に足を運んだ際には、ぜひ試してみてくださいね。