日本橋が今アツい！展覧会はしご&穴場のおしゃカフェ。夏休みプランにぴったりな半日モデルコースを紹介するよ

間もなく始まる夏休み。


1日オフの日は何をしようか、プランを立てたいという方も多いのではないでしょうか。


お出かけ先に迷っている方におすすめしたいのが、気になる展覧会や穴場のおしゃカフェが集まる、日本橋エリアの散策。


今回は、時間のある夏休みだからこそできちゃう、日本橋の展覧会はしごモデルコースをご紹介します！


＼今回のルートはこちら／

①Parklet

②行方不明展 / 福島ビル

③モネ＆フレンズ・アライブ / 日本橋三井ホール

④COMMISSARY NIHONBASHI

絶品トーストで穴場ランチ「Parklet」




まずやってきたのは、東京メトロ銀座線・三越前駅徒歩約8分、東京メトロ日比谷線・人形町駅から徒歩約6分の「Parklet（パークレット）」。


朝8:30からオープンしているので、朝活にもぴったりのベーカリーです。





インテリアにこだわっているウッディな雰囲気の店内は、居心地のいい空間になっています。


レジ横に並んだパンは、と～っても良い香り。





展覧会を訪れる前に、まずはランチを済ませましょう。


お店で作られた絶品のパンのトーストやサンドイッチは、外せませんよ。


メニューに迷った方は、ファンも多いという「リコッタチーズと季節のフルーツのトースト」（税込1100円）をオーダーしましょ。今の季節は甘酸っぱいプラムのトーストが楽しめます。

Parklet

場所：東京都中央区日本橋小舟町14-7

営業時間：8:30～18:00 （L.O. 17:30）

定休日：なし

公式Instagram：@parkletbakery

考察系ホラーにゾクゾク「行方不明展」




三越の向かいにある福島ビルで、2024年7月19日（金）～9月1日（日）の期間で開催されている「行方不明展」。


タイトルからして不穏な空気が漂う展示は、不安な気持ちになると同時に好奇心を駆り立てられる方も多いかもしれません。





お化け屋敷とはまた違った種類の気味悪さがありますが、展示されている内容は全てフィクションなのでご安心を。


ホラー要素もあるので、苦手な方はお友だちと行くのが良さそうです。

意味が分かると背筋が凍る！考察好きさんにはたまらない展示になっていますよ。

行方不明展

会期：2024年7月19日（金）～9月1日（日）

時間：11:00～20:00 ※最終入場は閉館30分前

場所：東京都中央区日本橋室町1-5-3 三越前 福島ビル 1F

入場料：税込2200円（期間有効券 日時指定券の設定日以外、有効 / 日時指定券 会期中の7月20、21日以外の土日祝とお盆期間8月13日（火）～ 16日（金）の90分単位の指定チケット）

公式サイト：https://yukuefumei.com/

アートの世界に飛び込んじゃお「モネ＆フレンズ・アライブ」




行方不明展から徒歩1分、日本橋三井ホールでは、2024年7月12日（金）～ 9月29日（日）の会期で没入型展覧会「モネ＆フレンズ・アライブ」が開催中。


本展は、フランス印象派の世界を冒険する展覧会で、クロード・モネやカミーユ・ピサロ、ピエール＝オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガの作品と、力強いクラシック音楽を合わせて楽しめますよ。





大画面に映し出される印象派作品は、かなり大迫力。


「モネ＆フレンズ・アライブ」では随所に画家の説明が登場するので、アートに詳しくない人でも、気軽に楽しめます。





会場では、モネやルノワールなどの名作とコラボレーションしたオリジナルグッズが販売中。


本展限定のグッズは、逃さずゲットしたいですよね。





アパレルグッズから、日常に取り入れやすいマグネットやマグカップまで…。


気になるアイテムがたくさんあるので、要チェックです。

モネ＆フレンズ・アライブ

期間：2024年7月12日（金）～9月29日（日）

場所：日本橋三井ホール（東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・4F）

開館時間：10:00～18:00 ※最終入場は閉館の60分前まで

料金：日時指定券 一般3000円、高大生2000円、小中生1500円 ※会場での販売もあり

公式サイト：https://monetalivejp.com/index.html

おしゃれな海外風フードコートが気になる「COMMISSARY NIHONBASHI」




展覧会を2つ周った後は、ちょっと休憩。


東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅から徒歩約3分、JR総武線・新日本橋駅から徒歩約8分、東京メトロ銀座線三越前駅から徒歩約9分の場所にある「COMMISSARY NIHONBASHI（カミサリー ニホンバシ）」は、タコスやピザ、ドーナツなどのお店がそろう、おしゃれなフードコートです。





集中してエネルギーを使う展示会鑑賞の後は、スイーツが欲しくなるもの。


かわいすぎるドーナツが並ぶ「GRANDPA（グランパ）」は、思わず立ち止まってしまうこと間違いなしです。





隠れた人気メニューのパイ。


今は「ブルーベリーパイ」（税込700円）と「キーライムパイ」（税込750円）が登場していますよ。





こちらは、「チョコ オールド ファッション」と「シナモン シュガー　オールド ファッション」（各税込350円）。


できたてのドーナツは、サクサクフワフワのおいしさでした。


他のお店のメニューもオーダーして、友達とシェアするのも楽しそうです。

COMMISSARY NIHONBASHI

場所：東京都中央区日本橋本町 3-11-5

GRANDPA営業時間：11:00～22:00

GRANDPA公式Instagram：@grandpa_8888

気になるスポットは見つかった？

気になる展覧会におしゃカフェが集まる・日本橋。気になる場所は見つかりましたか？


モデルコースを参考にして、充実した1日を過ごしてみてくださいね。