道端で摘んだお花も、おしゃれに演出できる“花器”見っけ!宝石をイメージした剣山のカラーも素敵すぎる~
isuta / 2024年9月5日 20時0分
デザイナーがモノに込めた想いやメッセージを、世界に届けるブランド「+d(プラスディー)」から、道の野花を生ける花器「ミチクサ」の新デザイン『ミチクサ オーバル』が登場。
「+d」を手掛けるアッシュコンセプトの直営店「KONCENT(コンセント)」をはじめ、全国のライフスタイルショップなどで、9月5日(木)より販売がスタートしています。
「+d」の人気アイテム「ミチクサ」ってどんなもの?
デザイナーのスケッチ、製品に対するストーリーを元に意見を交わし、長い時間をかけて製品化された、愛情が込もったプロダクトを展開する「+d」。
これまでに、100名を超えるデザイナーのメッセージを形にしてきたといいます。
そんな「+d」で人気の「ミチクサ」は、道の野花を生ける小さな花器。
ガラスのベースと樹脂製の剣山がセットになっており、どんなお花もさっと生けるだけで、おしゃれに演出できるんです。
置き方で違いを楽しめる“オーバルタイプ”が新登場
円形の「ミチクサ」(税込2420円)に加えて、このたび新たにオーバルタイプの「ミチクサオーバル」(税込2750円)が登場。
窓辺や本棚、寝室のサイドテーブルのような小さなスペースでも、生け花を楽しめるのが魅力です。
スペースがある場所では、横に置いて複数の花を生け、ワイドに見せることも可能。縦・横の置き方を変えることで、同じ花でも違う見せ方ができるなんてうれしいですよね。
宝石をイメージした剣山のカラーが素敵すぎ
「ミチクサオーバル」の剣山の色は、落ち着きのある宝石色からセレクトされた、『トパーズ』『クリスタル』『グリーンクォーツ』『グレーダイア』『アメシスト』の5種類がラインナップ。
剣山は茎の太さに合わせて挿せるので、大小さまざまな草花から枝物まで、幅広い植物を生けられます。
ガラス職人によって一つずつ手づくりされたという、透明度の高いバリウムガラスがとってもきれい…!
水を入れると異なる表情になり、透き通ったガラスに映る水と剣山が織りなす色合いが、花をより美しく引き立たせるそうですよ。
お花を飾るのが楽しくなるね
凛とした佇まいの「ミチクサオーバル」と、丸くて愛らしい「ミチクサ」を、複数組み合わせながら使うのもおすすめ。
季節や花の種類、飾る場所に合わせて、お気に入りのコーディネートを見つけてみるのも楽しそうですね。
特別な花束を用意しなくても、道端のお花をサッと生けるだけで、お部屋の素敵なアクセントになる優れもの。これまでお花を飾る習慣がなかった方も、この機会にぜひお花の魅力に触れてみてはいかがでしょう。
「ミチクサ」「ミチクサオーバル」製品ページ
https://plus-d.com/michi-kusa02/
参照元:アッシュコンセプト株式会社 プレスリリース
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