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あの生き物なんだろう?スマホをかざすだけで生物名がわかる生き物AI図鑑アプリが優秀すぎる!

isuta / 2018年8月24日 19時0分

全世界では約180万種の動植物が認知されています。それでも、地球上の生き物の9割が未だに発見されていないのだとか。


そんな生き物たちをより身近に感じられるのが、AI図鑑アプリ「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」です。


アプリで魚たちを観察してみよう!




画面左下のボタンで「単体観察」か「複数観察」かが選べるようになっています。


まずは、単体を観察するフォーカスモードで、1つの生き物を観察してみます。





もう1つのマルチモードにすると、画面上の複数の生き物を同時に認識することができます。





詳しく知りたい生き物をタップすると、名前や大きさ、生息環境、絶滅危惧度など細かな情報まで一気に学ぶことができますよ!


現時点では、国内の水族館にいる生き物を主に、約4000種類が認識できます。認識対象は随時拡張していく予定です。


ヒストリー機能で自分だけの図鑑が完成しちゃう




観察した生き物は自動的にヒストリーに記録されます。


画面上部時計タブをタップすると、今まで観察してきた生き物が、図鑑のようにリストになって表示されます。


ヒストリー記録が、いつ、どこで、どの生き物を見たかAI解析されることで、絶滅危惧種の個体数や生息分布データなど、一般の私たちも生態系のモニタリングに自然と参加できる仕組みになっているんです。


シュノーケリング、ダイビング、釣りや川遊びなど、水生動物を見つけた時は、ぜひ「LINNÉ LENS」をかざして見てくださいね♪


面白い発見があるかもしれません。

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