10月26日発売の新機種iPhone XRの“買いポイント”はどこ？人物に特化したポートレートモードが新鮮に使えそう

本日10月26日（金）に発売されたiPhone XR（テンアール）。


カラフルなカラバリと機能性、そして新型iPhoneの中では一番安価とあって、次に買い換えるならiPhone XRかなと考えていた人も多いのでは？


3種類の新型iPhoneの中ではお求めやすい価格のiPhone XR、isuta編集部ではどのあたりが“買いポイント”なのかをご紹介します♩


iPhone XR、カラフルな見た目が“買い”




今回ご紹介するiPhone XRは、ホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、（PRODUCT）RED™️のうち、オレンジにも近いカラーのコーラル。





写真で見るとかなり赤っぽく見えますが、実際には（PRODUCT）RED™️の色味とはかなり違いがあります。


シンプルで大人っぽいカラー展開のiPhoneが多く販売され、ある意味マンネリしていたとも言えるカラー展開の中、鮮やかに登場したiPhone XRのカラフルなiPhoneたちに、興味をそそられる！





人気になりそうなのは、やはりブラックとそしてホワイト。このホワイトは本当に真っ白なカラーリングになっているので、女性人気は高いはず♩


そしてその次に人気となるのは（PRODUCT）RED™️でしょう。明るい赤というより深みのある真紅が男女ともに抵抗なく使うことができそうなカラーになっているんです。


iPhone X/XSよりも強い素材だから“買い”




iPhone XRの表はiPhone XSより強く、裏はiPhone Xより強い素材が使われているのだとか。


これは7000シリーズのアルミニウムで、飛行機やロケットなどにも採用されている素材です。


防水機能はiPhone Xと同じく水深1mで30分まで。そのあとは水を拭き取れば通常使用ができるようになっています♩


なので“より壊れにくい”を重視するならiPhone XRかも？


カメラが高画質だから“買い”

iPhone XRには実は、レンズは1つしかついていません。でもiPhone XS/XS Maxと同じ性能のカメラ機能が使えます。


普通に撮る写真も、ポートレートモードを使った写真も、肉眼で見ている色を忠実に再現しながら細部まで綺麗に撮ってくれます♡





しかしポートレートモードに少し違いがあります。


それは外カメラでは使えるモード数が3つに制限されていることと、“人”にフォーカスしたポートレートしか撮れないようになっていること。





iPhone Xのポートレートモードでは、適切な距離を開ければモノのポートレートも撮ることができますが…





iPhone XRでは人の顔を認識する仕組みになっているため、人物以外の写真は撮ることができません。





なので人が写っている写真でもポートレートモードが使えてしまうし、





人以外の部分は不自然にぼかされてしまうことも。


とは言え画質は本当に良いですし、インカメで使うポートレートモードは別格に綺麗です♡


iPhone XRのちょっと気になるところ

デザインも機能も魅力的なiPhone XRですが、もちろん気になるところもいくつかあります。


①iPhone X/XSより厚みがある




iPhone XRはiPhone X/XSに比べて0.5mm厚くなっており、実際に持ってみてもその厚みを感じます。


②iPhone XRのベゼルは少し太い




iPhone X/XSより画面が大きいiPhone XRですが、ベゼルが太いため横幅が少し狭く感じる人も…


③3D Touch、使えません！




iPhone 6s以降の機種に搭載されていた3D Touchは使えず、代わりに“長押し操作”が搭載されています。


今から予約して1〜2週間後の受け取り

ぱっと目を引くデザインだからか、Appleのオンラインでは今から予約すると約1〜2週間後の受け取りになると表示されています。


iPhone XS/XS Maxとほとんど同じと言われていても、デザインや機能、価格や用意されている容量など違う点も意外と多い。


これで新型iPhoneが全て発売されたわけですが、知れば知るほどどの機種にしようか迷ってしまうクオリティでしたね…！


Apple

https://www.apple.com/jp/