iPhoneのヘルスケアアプリって使ってる?急な体調不良時に役立つ時があるかも!
isuta / 2019年2月11日 19時0分
今年はインフルエンザが猛威をふるっていますが、できるだけ健康に冬を乗り切りたいですよね!
そんな時におすすめなのが、日常的な運動時間や睡眠時間などが管理できて、あなたの体調管理をサポートしてくれるiPhoneの標準アプリ「ヘルスケア」なんです♪
1日の運動量が確認できる!
ヘルスケアアプリでは、iPhoneが歩数計となって1日の運動量を教えてくれたり、バランスの取れた食事を摂ることを意識させてくれたりします。
まずはヘルスケアアプリを立ち上げて、自分の情報を登録しましょう。
ヘルスケアデータのページでは、歩数や歩行距離を確認できる「アクティビティ」や、睡眠時間を計算してくれる「睡眠」など4つのカテゴリーに分かれた情報を見ることができます。
まずは「アクティビティ」で1日の運動量をチェック♪
1日の歩数や動いた距離が“見える化”されることで、意外と運動していることが分かったり、逆に運動量の少なさに驚いてしまったりする人もいるかもしれません。
「睡眠」ページでは、就寝と起床時間を入力しておくことでグラフで睡眠時間を表示しれくれて、自分の睡眠サイクルを確認することができちゃいます。
ほかにも「栄養」のページではカフェインの摂取量などを記録できるので、普段から健康への意識を持つきっかけをくれるはず♪
緊急時に役立つメディカルID登録は必須!
ヘルスケアアプリを登録する時に出てくる「メディカルID」登録は、あなたの緊急時に、医療関係者などが治療に必要な血液型やアレルギー情報を確認することができるシステムです。
事故や病気はいつ、どこで、誰に、起きるかわかりませんよね。そんな時に自分を救ってくれるかもしれないデータなので、この機会にぜひ登録しておきましょう!
緊急時のアクセスをオンにしておくと…
ロック画面に表示されている「緊急ボタン」からあなたの「メディカルID」を確認することが可能になります。
「メディカルID」には持病や、アレルギーなど、緊急時に必要な情報を入力してくださいね。
さらに「緊急連絡先を追加」しておくと、指定した相手に緊急通報を利用したというメッセージを自動送信してくれる機能もついています。
病気や事故に合う前に、自分の体と向き合ったり、緊急時の事を考えてみる時間を作るのも大切かもしれませんね♡
▽この記事の関連タグはこちら
#メディカルID #iPhone Tips #ヘルスケアアプリ #歩数計 #設定
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
健康管理/ダイエットアプリ「FiNC」12月企画 「FiNCサンタからの贈り物★クリスマスプログラム」イベント開始!
PR TIMES / 2024年11月28日 11時0分
-
だから「国保加入者」「65歳以上」はメタボ率が上がる…高すぎる国保料が生みだされる"負のスパイラル"
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 16時15分
-
「病院に行くほどではない体の不調」を甘く見てはいけない…医者が病気にならないために毎朝やっている習慣
プレジデントオンライン / 2024年11月20日 17時15分
-
1日1時間のランニングで寿命が7時間延びる…ほんの少しの運動でも膨大なメリットが! 最新の研究で明らかになった運動の驚くべき効果とは
集英社オンライン / 2024年11月1日 17時29分
-
自覚症状がほとんどない? 知っておきたい糖尿病の初期症状
マイナビニュース / 2024年11月1日 10時0分
ランキング
-
1“風呂キャンセル”は冬でもNG、界隈の人々に皮膚科医が忠告、「乾燥で体臭は拡がりやすくなる」
ORICON NEWS / 2024年11月29日 11時30分
-
2一人暮らしの同僚は毎食「コンビニ弁当」です。「光熱費もかからないから、作るより安上がり」と言っていますが、そんなことないですよね?
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月29日 5時50分
-
3ついに日本政府からゴーサイン出た! 豪州の将来軍艦プロジェクト、日本から輸出「問題ありません!」 気になる提案内容も明らかに
乗りものニュース / 2024年11月29日 6時12分
-
4健康を保つための「食べ物」や「食べ方」はありますか?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月29日 13時20分
-
5ワークマンの「着る断熱材」がスゴイ! 寒さも暑さも感じない「無感覚アウター(レディース)」を着てみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月23日 9時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください