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iOS 13の新機能、何が変わったの?目に優しい「ダークモード」への切り替え方

isuta / 2019年9月25日 19時0分

先日、iOS 13が正式にリリースされました!


変更された部分も多くあり、iPhoneユーザーの間でも何かと話題になっていますよね。


今回は、そんなiOS 13の新機能の中でも、がっつり変わったと言われている「ダークモード」について、その設定方法をご紹介します♩


ダークモードって何?メリットは?

ダークモードのメリットは主に2つ。



目が疲れにくくなる

省エネになる



確かに今までの白い画面では明るすぎて、目が覚めてしまうことも時々ありました。


夜、暗い部屋で携帯を見るときに、ダークモードにしておくと、周りの暗さと携帯の明るさの差がなくなり、目への刺激が抑えられます。


そして最大のメリットといえば、バッテリーが長持ちするということではないでしょうか?


ディスプレイの明るさで、バッテリーの持ちがかなり変わるそうなので、これはダークモードを普段から取り入れた方がよさそうですね!


ダークモードに変更する方法




設定アプリを開き、「設定」→「画面表示と明るさ」と進んでいくと、ライト画面の表示とダーク画面の表示がでてきます。


現在の画面は、チェックの入っている「ライト」モードです。


「ダークモード」にする際は、「ダーク」にチェックを入れると切り替わります。





「ダーク」を選択すると、画面のバックが黒くなりました。これで「ダークモード」の設定は完了です♩


「ダークモード」は時間設定しておくと便利




毎回手動でセットするのが面倒な場合は、時間で自動で切り替わるように設定しておくと便利です。


「Night Shift」を選択すると、時間設定と色温度を調節できます。就寝時間、起床時間に合わせて設定するのがおすすめですよ♩


壁紙も「ダークモード」にしておこう




また、「ダークモード」機能に合わせて、壁紙も「ダークモード」に切り替えられる壁紙が登場しました!


「設定」→「壁紙を選択」→「静止画」へ進んでいくと、画像のようなアイコンが表示されている壁紙があります。


この壁紙を選択すると、「ダークモード」に変更ができますよ♩


「ダークモード」に連動するアプリも増加中




その他にも、「ダークモード」に連動できるアプリも増えてきています。


MAPアプリも、「ダークモード」中にアプリを開くと自動的に夜間モードになりますし、「Twitter」もiOS 13をインストールすると、自動的に「ダークモード」対応バージョンに変わります。


InstagramやFacebookはまだ対応していないようですが、今後多くのアプリでも「ダークモード」対応が可能になっていきそうな予感♩


目にも、携帯にも優しいダークモード、まだ使っていない方はこの機会にぜひ試してみては?


iOS 13のセキュリティに関するアップデートはこちら

▶︎【iOS 13】セキュリティについて知りたい7つのこと。

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