【Instagram】安心安全に使いたいから…。不正アクセスなどを回避できる「二段階認証」は設定必須なんです

頻繁に利用することが多いInstgarmのアプリですが、セキュリティ設定がつい後回しになっていませんか？


そこで今回は、不正アクセスなどからアカウントを守るために有効な、「二段階認証」について詳しくご紹介します。


自分のアカウントをしっかり守るために、セキュリティ設定を見直してみてくださいね。


二段階認証でアカウントを守ろう




Instagramではセキュリティ機能の1つとして、「二段階認証」というシステムが取り入れられています。


「二段階認証」をオンにしておくと、Instagramが認識していないデバイスからアカウントにアクセスしようとするたびに、ログインコードの入力などが必要になります。


IDやパスワードだけでなく、コード入力の1ステップが増えることで、不正ログインなどの被害を軽減することが可能になるそうですよ。


今すぐセキュリティ設定をチェック




二段階認証の設定方法は、プロフィールページにある右上3本線をタップしてください。


ここで〈設定〉を選択します。





次に〈セキュリティ〉を選び、〈二段階認証〉へと進んでください。





二段階認証に必要なコードの取得方法は、サードパーティの認証アプリ、もしくはSMSの2種類から選べます。どちらかを選択すれば設定は完了です。


不正アクセスなどの被害にあうと、自分だけでなくフォロワーの方にも影響がある場合があります。そのようなことになる前に、ぜひ1度セキュリティ設定を見直してみてくださいね。


Instagramの公式サイトでは、不正アクセスが疑われる場合の対処方法なども紹介されています。気になる方はそちらもご確認ください。


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