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【iPhone 13】映画も撮れちゃう機能ってなんだろ?新シリーズの特徴や気になる点をピックアップ

isuta / 2021年9月28日 20時30分

9月24日(金)に発売された、iPhone 13シリーズ。


情報がリリースされた際には、「前のシリーズと比べて変化が少ないかも」「iPadの方が気になる」といった声が上がっていましたが、早くも実際にゲットした方からは、“特にカメラがすごい”と絶賛されているんです。


今回はそんなiPhone 13シリーズの、気になる機能を詳しくご紹介。購入を検討していた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


iPhone 13 Pro / iPhone 13 mini




左に写っているのが「iPhone 13 Pro」のゴールド、右に写っているのが「iPhone 13 mini」のピンクです。


iPhone 13 Proのディスプレイサイズは6.1インチで、カラー展開はシエラブルー / シルバー / ゴールド / グラファイトの4色。5.4インチのiPhone 13 miniは、ピンク / ブルー / ミッドナイト / スターライト /(PRODUCT)REDの5色がラインナップしています。





どちらも、背面にはガラス素材を採用。iPhone 13 Proはさらっとしたマットな手触りで、iPhone 13 miniはツヤツヤとした質感です。


付属品として、Lightningケーブルが付いていますよ。


よりハードで頑丈になったiPhone 13 Pro




iPhoneを使うときの心配のひとつが、“落としたときの割れ”ですよね。


iPhone 13 Proの側面には、医療に使われるレベルのステンレススチールが、フロント面には、頑丈な“Ceramic Shield”が、それぞれ採用されているといいます。





耐久性の高い、フラットでエッジの効いたデザインで、持ちやすさもばっちり。


「大きいサイズは手の収まりが悪いかな?」と思いましたが、側面のフチとバックの感触がよく、スルッと滑って落としてしまう心配もなさそうです。





横から見ても、シンプルでスタイリッシュなデザイン。側面の反射が美しく、カバーをつけるのがもったいないと感じてしまうかも…。





iPhone 13 Proでは、内側のカメラシステムが以前のシリーズよりも縮小され、その分画面が大きくなっています。


また、屋外では画面が最大25%明るくなり、日光のもとでも、より鮮やかでリッチな解像度に。


ストレージは128GB / 256GB / 512GB、そして新たに1TBのストレージオプションが登場しています。価格はストレージに応じて異なり、税込12万2800円〜購入が可能です。


コンパクトなiPhone 13 miniも負けていない




少し小さめの「iPhone 13 mini」には、iPhone 13 Proよりもポップなカラーがそろっています。とはいえ派手さはあまりなく、こちらのピンクも、どこか優しくて大人っぽい色味ですよね。





iPhone 13 Proよりも、手の中にすっぽりとおさまるサイズ感。「大きいスマホだと指が届かない」という手が小さい方でも、楽々と操作できそうな大きさです。


フロント面には、iPhone 13 Proと同じく頑丈な“Ceramic Shield”を採用。側面には、航空宇宙産業で使われるのと同じレベルのアルミニウムが使用されています。





「インカメは画質が悪い」なんていうのは、もう昔の定説かも。ポートレートモードやナイトモードのセルフィーが撮れるほか、本シリーズで初めて搭載されたシネマティックモードも、インカメで使えるんです。


これなら、今まで以上に写真を撮る機会も増えそうですね。 


ストレージ容量は、128GB / 256GB / 512GBの3モデル。価格は、税込8万6800円〜となっています。


今回注目されている「カメラ」は?




今回のiPhone 13シリーズが注目されている理由のひとつが、カメラの性能の高さ。特に、新しく搭載された「シネマティックモード」が話題になっています。


シネマティックモードとは、被写体に合わせて自動でピントを合わせてくれる機能。映像を撮影しながら、そのシーンでメインになっている対象を予測し、まるで映画のようになめらかなクリエイティブが作成できるんです。





そして驚きなのが、撮影をしたあとでも被写体深度(絞り値)を変更できる点。スマホひとつで、撮影後にボケ効果まで編集できるなんて驚きですよね。





また「フォトグラフスタイル」機能により、お好みのスタイルで撮影することが可能になりました。


写真を撮影する際に「リッチなコントラスト」「鮮やか」「暖かい」といったモードから好みのスタイルを選べば、自動で写真を調整してくれるという、便利な機能です。


よくある「フィルタ機能」では、人の肌全体にもカラーがかかってしまい、不自然な色味になってしまうこともありましたが、フォトグラフスタイルでは適切なエリアだけを調整し、肌のトーンはそのまま保ってくれるんだとか。





そして、今までも搭載されていた「ナイトモード」や「光学ズーム」もさらにパワーアップ。こちらはぜひ、実際に試してそのすごさを体験してみてくださいね。


iOS 15も併せてチェック




iPhone 13シリーズと併せて、9月21日(火)にリリースされたiOS 15もチェックしておきましょう。より作業に集中したり、ぐっすりと眠れるよう、通知機能を制限できる「集中モード」や…





撮影した写真の「画像データ」を見られるという新機能も。ほかにもSafariやミー文字もパワーアップして、より快適にiPhoneが使えるようになっていますよ。


新しいスマホの購入を考えている方は、ぜひiPhone 13シリーズを検討してみては。 


公式サイトはこちらから

 




 


 

 



 




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