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【iPhone Tips】画像をアプリ間で移動させる方法や充電時間の短縮など、年末年始に試したい5つの裏技

isuta / 2021年12月31日 19時0分

のんびり過ごす年末年始は、スマホを操作する時間も増えそうですよね。


そこで今回は、iPhone操作をよりスムーズにしてくれるテクニックを5つご紹介。


画像やテキストをアプリ間で自由に移動させる方法や、たまったメールを素早く削除するテクニックなど、どれも便利なのでぜひチェックしてみてくださいね。


画像や文字は「ドラッグ&ドロップ」で移動




まず1つ目にピックアップするのは、iOS 15で追加された「ドラッグ&ドロップ」機能。2つのアプリ間で、画像やテキストを素早くコピペできちゃうのでとっても便利ですよ。


例えば、Webサイト上で見つけた画像を、LINEで友だちに共有したい時。画像をドラッグ&ドロップするだけで、LINEのトークルームに移動させることができます。


画像を保存する必要がないので、iPhoneの容量を気にすることなく情報共有が可能なところも嬉しいポイント。





画像だけでなく、URLや選択したテキストを丸ごと移動したい時にも、活躍してくれますよ。


まだiOS 15にしてない方は、この機能のためにアップデートしても損はないかも!?


ホームバーを表示にして誤操作を防ごう




iPhone画面の下部に表示される黒いライン〈ホームバー〉は、アプリの切り替えをスムーズにしてくれるツールです。





でも、動画視聴のコントロールバーと〈ホームバー〉が近い場所にあり操作しづらく感じたり、上スワイプでアプリが勝手に切り替わったりした経験はありませんか?


そんな時は、アクセスガイド機能を使って、〈ホームバー〉を非表示にしておくのがおすすめです。





設定アプリにある〈アクセシビリティ〉を開いてください。その中にある「アクセスガイド」を選択。





「アクセスガイド」をオンに設定し、パスコード設定をおこなえばOKです。


アクセスガイドは、iPhone上で使えるアプリを1つに限定する機能。そのため、他のアプリに切り替えるためのホームバーも表示されなくなるんですよ。





設定した「アクセスガイド」をホーム画面で有効化したい時は、iPhone側面にある電源ボタンを3回連続クリック。


これで、〈ホームバー〉を画面から非表示にすることが可能。





終了したい時は、再度電源ボタンを3回押します。画面左上の〈終了〉で、アクセスガイドを終わらせることが可能ですよ。


アプリの切り替えが必要ないシーンで、ぜひ使ってみて。


消してしまった文章を復活させる方法




テキスト入力をおこなっている際に、誤って文字を消してしまうこともありますよね。





そんな時は、3本指で画面をタップ。


画面にメニューバーが登場、その中に戻るボタンが装備されています。





これを押せば、1つ前の工程に戻ることが可能に。間違えて消してしまったテキストも、あっという間に復活させることができますよ。


たまったジャンクメールは2本指で一掃




ここでは、2本指を使ったテクニックをご紹介。iPhoneのメールアプリに溜まったジャンクメールを、素早く削除したいときに役立ちますよ。


メールボックス右上の〈編集〉をタップ。消したいメールを2本指でなぞるだけでOK。この方法なら1つずつ選択することなく、不要なメールを瞬時に全消しできるんです。


この方法を使って、新年はすっきりしたメールボックスで迎えてみませんか?


機内モードで充電時間をスピードアップ




日常生活ではあまり登場シーンのない「機内モード」。これは、データ通信機能を遮断するものなので、同時にバッテーリ消耗おさえることができるんですよ。





そのため、充電スピードを向上させたり、充電の持ちをよくしてくるといいます。少しでも急いで充電したい時は、「機内モード」を使ってみてくださいね。


ちなみに、もっと効率よく充電をおこないたい時は、電源をオフにするのもおすすめです。


いかがでしたか?知っておくと便利なテクニックばかりなので、2022年のiPhoneライフにぜひ反映させてみてくださいね。

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