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iPhoneストレージがそろそろピンチかも!? そんな時は、容量を復活させる3つのポイントをチェックしてみて!

isuta / 2022年6月16日 19時0分

画像やデータの蓄積で、気づいたiPhoneストレージの容量が残りわずかになっていた…ということはありませんか?


今回は、簡単に空き容量を増やせる方法3つをご紹介。


そろそろストレージがピンチかも!? という方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。


『iPhoneストレージ』の限界が近づいたら、Safariのキャッシュを削除

アプリのインストールや写真を保存する領域のストレージ状況を、iPhoneの設定アプリでチェック


iPhoneのストレージとは、アプリのインストールや、写真を保存する領域のこと。まずは、現在のストレージ状況をチェックしてみましょう。


設定アプリの「一般」から、『iPhoneストレージ』へと進んでください。


『iPhoneストレージ』のページで、端末のストレージ状況が把握できます


最上段に表示されるグラフで、端末のストレージ状態をチェックできます。


「Safari」の『Webサイトデータ』データを削除して、ストレージに空きをつくろう


空き容量が少ない時にまず試したいのが、「Safari」のキャッシュを削除するテクニック。


キャッシュにはサイトの読み込みを早めて、パケット通信料を抑える作用がありますよ。でも、少しでもストレージを解放したいなら、ここを消去するのがおすすめ。


削除する場合は、右上の検索ボタンで「Safari」と入力し、『Webサイトデータ』をタップしてください。


『全Webサイトデータを削除』を選択して、キャッシュに使用していた容量を解放してみて


下部にある、『全Webサイトデータを削除』を選択すればOK!


「Safari」の表示スピードが遅く感じる時も、同様の操作で回復する場合があるそうなので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか?


最近使ってないアプリを一掃しよう

『非使用のAppを取り除く』を有効化して、使用頻度の低いアプリを自動で削除


次に着目するポイントはアプリ。過去にインストールしたものでも、今はあまり使っていないアプリはありませんか?


『非使用のAppを取り除く』を有効にすれば、使用頻度の低いアプリを自動で一掃してくれます。この方法なら、書類やデータは保存されたままになるので、アプリを再インストールすればデータを元に戻すことができますよ。


アプリに関連するデータや書類も完全に削除したい時は、『Appを削除』を選択


また、各アプリの詳細ページからは、『Appを削除』を選択し、アプリやそれに関連するデータの全てを削除することも可能。


『iPhoneストレージ』のページでは、ストレージ容量が多い順にアプリが表示されています。ホーム画面では見えないストレージの占有率をチェックして、不要なアプリを削除してみるのもありかもしれません。


ゴミ箱に入れた写真、ちゃんと削除できてる?

「写真」アプリでごみ箱に入れても、約30日間は端末内に保存された状態になるの知ってた?


最後にチェックしたいのが、意外と盲点になりがちな「写真」アプリのゴミ箱の中。カメラロールから写真を削除する際、ゴミ箱のアイコンをタップしますよね。


「写真」アプリの『最近削除した項目』を選択すれば、完全にゴミ箱の中のデータを削除することができます


iPhoneでは、削除してから約30日間は完全に写真を消去することなく、『最近削除した項目』に保存されるシステムになっているんです。


ストレージ確保のために写真を削除したのに、空き容量があまり変化しなかった…、なんていう時はこの項目をチェックしてみてくださいね。


早めのストレージ確保がおすすめ

ストレージ容量の限界が近づくと、iPhoneがポップアップでお知らせ。うっかり後回しにしていると、大切なシーンで写真の撮影できなくなったりしてしまうので、早めの対処がおすすめですよ!

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