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iPhoneカメラをフル活用すれば、花火や話題の広角セルフィーも思いのまま!今すぐ試したくなる撮影テク3つ

isuta / 2023年8月7日 19時0分

夏休みは、いつもよりたくさん写真を撮る機会がありますよね。


今回は、iPhoneのアウトカメラを使ったセルフィーの撮り方や、花火をきれいに写す方法などをまとめてご紹介。


iPhoneユーザーの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。


1. iPhoneの背面カメラで今っぽ広角セルフィーを撮ろ

iPhoneカメラで撮影した、広角セルフィー画像


最近SNSでは、広角で撮ったセルフィーが人気の様子。自分自身で頭から足元までをしっかり写せるから、コーディネートもばっちり記録できるところが魅力です。


この撮影方法は、セルフィーで使うことが多いインカメラではなく、iPhone背面にあるアウトカメラを使うところがポイント!


iPhoneカメラの撮影画面


まずはカメラの設定を、『0.5×』に切り替えましょう。


iPhoneカメラの撮影画面


次に、撮影モードの表示あたりを上方向へスワイプ、または上部にある矢印をタップしてください。


iPhoneカメラの撮影画面


メニュー内にある画角を選んで、『16:9』サイズを選択。


iPhoneカメラで撮影した広角セルフィー


アウトカメラが広角仕様になったら、腕を伸ばして斜め上から撮影するイメージでシャッターを切ればOKですよ。


ちょっとした設定の変更でいつもとは少し異なるセルフィーが撮れるので、ぜひ試してみてください。


2. 手前にある被写体と背景を、ピンボケ無しで撮影する方法って?

iPhoneカメラの撮影画面


手持ちアイテムと背景、両方にピントを合わせて撮りたい時ってありますよね。


でも、手前の被写体にピントを合わせると背景がぼやけてしまい、背景にピントが合うと逆に手前の被写体がぼんやりに…。


iPhoneカメラの撮影画面


そんな時は、カメラの倍率を『0.8』か『0.9』に設定すると、


iPhoneカメラで撮影した画像


手持ちアイテムと背景のどちらもがクリアに写せるんです。


とっても簡単にピント問題を解決できるので、ぜひ覚えておいて!


3.『Live Photos』で花火のベストショットを狙お

iPhoneカメラの撮影画面


瞬く間に散っていく花火をきれいに撮影するには、シャッターを切った前後1.5秒ずつの映像が一緒に記録される、iPhoneの『Live Photos』機能を活用するのがおすすめですよ。


まず、撮影画面上部にある『Live Photos』をオンにしたら、『フラッシュ』や『ナイトモード』はオフに設定。


iPhoneカメラの撮影画面


花火にレンズを向けたら画面を長押しして、『AE/AFロック』をかけましょう。


最後に光のマークを下方向へ移動させて露出を下げます。これで撮影準備が整いました。


iPhoneの「写真」アプリを操作する画面


撮影を終えたら「写真」アプリを開き、『Live Photos』で撮影した花火写真を選択。『編集』で仕上がりを微調整していきます。


iPhoneの「写真」アプリを操作する画面


『Live Photos』ボタンをタップして、前後に撮影された画像をチェック。


iPhoneの「写真」アプリを操作する画面


最も映えている瞬間を選んでくださいね。


iPhoneの「写真」アプリを操作する画面


お気に入りの瞬間を見つけたら、『キー写真に設定』をタップ。


iPhoneの「写真」アプリを操作する画面


これで指定した画像をキービジュアルにした、『Live Photos』設定へと変更されました。


今テクニックは、手持ち花火だけでなく打ち上げ花火にも応用できるので、儚い花火の瞬間を写真に収めてみてください。

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