シンプルな新作フォトフレームが登場。「MD Blank」の写真ウィジェットでホーム画面カスタムを楽しんじゃお

iPhoneのカスタマイズアプリ「MD Blank」に、フォトウィジェット向けの新作フレームがお目見えしました。


シンプルなデザインに加えて、ウィジェットをタップするだけでフレーム内の写真が切り替わるなど、機能面も充実。


お気に入りの画像をホーム画面で堪能できる、新ツールをぜひ一度試してみてくださいね。


「MD Blank」新作写真ウィジェットでホーム画面をカスタム




「MD Blank」に仲間入りしたのが、10種類のフォトフレームウィジェット。


本機能は、買い切り価格400円のPro版へアップグレードすると利用可能になります。


1度きりの課金で、iPhoneのシステム情報を一覧で表示するウィジェットなど、便利なカスタムツールが全て使えるようになるためおすすめですよ。





プロ版への手続きを終えたら、早速「ギャラリー」タブにある『瞬間』の項目を開き、使いたいフレームとウィジェットサイズを『小』『中』『大』からセレクト。


フレームデザインは、後から編集画面で変更も行えます。


ここでは、横長の『中』サイズウィジェットを選びました。





ウィジェット編集画面に切り替わったら、『写真』の項目でお気に入りの画像を読み込んでいきましょう。





『写真リスト』のプラスボタンから、ウィジェットへ表示したい画像をカメラロールから選択すればOK。


写真の設定枚数は100枚以上でも問題ないため、お気に入りのショットを存分にチョイスしてみてくださいね。





複数枚の写真を選んだ場合は、『写真を更新』で画像の切り替わるタイミングも調整が可能ですよ。





フレームデザインを変更したくなったら、『スタイル』の欄へと進んでみて。





写真にぴったりな、カラーやモチーフでアレンジしてみてくださいね。





全てのセッティングを終えたら、右上にある三個点で『ウィジェットの名前を変更』をタップ。


分かりやすい名称を入力したら、ウィジェットの完成です。これでアプリ側の操作は終了。





次に、iPhoneのホーム画面に移動して、「MD Blank」の『中』サイズウィジェットを追加してください。


表示されたウィジェットの長押しで表示される、『ウィジェットを編集』で先ほど保存した名称を選択。





これで、オリジナルのフォトウィジェットが完成しました。





フレーム数より多い写真をセットしている場合、ウィジェットの両サイドをタップすると画像が切り替わるようにもなっています。


大きな写真を楽しめる『大』サイズウィジェットも魅力的




インパクトのあるホーム画面にしたい方は、『大』サイズのウィジェットを選んでみてはいかが？





『大』サイズのみ、編集画面でレイアウトの調整が行えるようになっていますよ。


『フラット』では、4枚の画像が同時に楽しめる仕組み。





『スタック』なら、トップ画像のみが表示されます。


『ハートクリップ』でデコるのもかわいい




ちょっぴりアレンジを加えたい時は、編集画面で『クリップ』をオンにしてみると良さそう。


クリップカラーは、3色の中からマッチしそうなものを選んでみてくださいね。





ピンで写真を壁に貼り付けたような、かわいい仕上がりになりました。


ミニマルだけれど印象的なホーム画面アレンジが完成する、フォトフレームをぜひ活用してみてください。本アプリはiOS版のみ公開中。


「MD Blank」のダウンロードはこちら