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「CapCut」の無料フォントでかわいく文字入れする裏技。中国語や韓国語から気になる字体が見つかるかも!?

isuta / 2025年1月14日 18時0分

動画編集アプリ「CapCut」は、使いやすく多彩な機能を搭載していて大人気。


今回は、日本語にも対応する新フォントを、無料で追加する方法をご紹介します。


これまで愛用していた日本語フォントが有料化されて困っている方は、ぜひ一度試してみてはいかが?


「CapCut」中国語フォントで文字入れをアレンジ

動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


「CapCut」のアプリアップデートに伴い、無料で使える日本語フォントが激減してしまいました。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


でも実は、中国語向けのフォントが日本語にも応用でき、無料のテキストアレンジが楽しめるんです。


設定を変更するだけで簡単に使えるようになるため、「CapCut」愛用者さんはぜひ取り入れてみてくださいね。


「CapCut」に中国語のフォントを追加する方法

動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


ここからは、中国語のフォントを追加する方法を詳しく見ていきましょう。


まず『テキスト』ボタンを押して、『テキストを追加』へと進んでください。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


『フォント』タブを開いたら、フォント名が並ぶ上段の左側にある3本線をタップ。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


言語の設定ページに切り替わったら、『利用可能』の項目を押します。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


ここで『中国語』を選択。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


追加済みの項目に『中国語』が追加されたら、右上にある『保存』を押してくださいね。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


これで『フォント』欄に、『中国語』の項目がお目見え。


あとは、お好みのフォントを選べばOKですよ。


漢字はもちろんのこと、ひらがなやカタカナもフォントに対応するところがうれしいポイント。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


本来は中国語向けのため、漢字とひらがなが混在する文章の場合、フォントの種類によっては文字バランスが崩れる場合もあります。


でも、整った状態で反映されるフォントがほとんどなので、ぜひ文字入れ時に役立ててみてください。


『韓国語』で手書き風の数字アレンジ

動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


手書きっぽい風合いの数字を文字入れしたい時には、『韓国語』のフォントを追加するのがおすすめです。


利用可能な言語追加欄で、『韓国語』をセットすれば準備完了。


動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


これで、『日本語』や『英語』では見当たらない手書き風の数字が、無料で文字入れできますよ。


動画編集アプリ「CapCut」で編集した動画


「CapCut」で個性派フォントの文字入れを叶えたい方は、ぜひ他言語を使ったアレンジを試してみてくださいね。


「CapCut」iOS版ダウンロードはこちら

 


「CapCut」Android版ダウンロードはこちら

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