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海洋堂、「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」を10月17日に再販売

ITライフハック / 2015年10月19日 17時0分

海洋堂、「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」を10月17日に再販売

海洋堂は、岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品として「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」を10月17日に発売した。人気で売り切れ中であったが、ユーザーの声に応えて再販売したもの。価格は1万4,980円(税込)。

1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会のシンボルとして建造され、45年たった今もなお根強い人気を誇る「太陽の塔」。岡本太郎氏の代表作である本作を1/144スケールで細部まで忠実に再現した。
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日本万国博覧会の“顔”であり、日本の高度成長期を象徴する巨大モニュメントがホビーアイテムとして再登場。50cmという大迫力の1/144スケールでお届け。「黄金の顔」「避雷針」「はしご」「背部接続パーツ」など、精密さが求められる部分はABSを使用したインジェクション成型にて再現。12月には1/350スケールの発売も予定している。

■主な特徴
1.金メッキをほどこした「黄金の顔」。左右の瞳には発光ギミックを採用
塔の頂部に位置する未来をあらわす「黄金の顔」。より実物に近い質感を表現するために金メッキを使用。また顔パーツの裏側と本体との接合部を正確に再現した立体模型は少なく、資料としての側面も持つ。瞳にはLEDライトを使用し、スイッチで点灯することが可能。「黄金の顔」のパーツを前後に分け、磁石で固定することで、電池交換も容易に行うことができる。
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2.過去を象徴する、背面に描かれた「黒い太陽」
黒色陶器(信楽焼)のタイルを貼り付けて描かれた「黒い太陽」。そのディテールは3つの顔の比較をより強く際立たせている。
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3.コンクリート造りの質感が表現されたボディ部分
本体および腕部分は、鉄筋コンクリートおよびショットクリートの質感、腕部分の付け根や背面上部の扉をも再現。胴体部分と、胴体正面の現在を表す「太陽の顔」部分の素材感の違いまで楽しめる。

■「1/144 スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」の概要
発売開始日: 2015年10月17日
希望小売価格:1万4,980円(税込)
サイズ: 本体 約500mm
使用素材:フィギュアPVC/ABS、スイッチ POM 電池(CR1220)1個使用
販売元:ユニオンクリエイティブ株式会社
販売店: 海洋堂通販およびホビーロビー東京をはじめ、全国の取扱店

■1/144 スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル

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