アスク、Synology製NASを高速化する「SSDで性能アップ！Synology SSDキャッシュ搭載キャンペーン」開始

アスクは、本日2015年10月21日（水）～2015年12月25日（金）までの期間中、「SSDで性能アップ！Synology SSDキャッシュ搭載キャンペーン」として、対象のSynology NAS HDD搭載製品に高速なキャッシュとして使用できるSSDを組み込んだハイパフォーマンスモデルを販売する。

■フルスケールSSD導入のコストを低減し性能も確保
ミッションクリティカルなデータベースサーバーや仮想環境でのストレージ利用の様な負荷の高いサーバーは常にオンライントランザクション処理のIOPS向上が求められる。

ストレージとしてSSDを採用することは、この問題における最適な解決法となるが、サーバーの全ストレージをSSDに変更するフルスケール導入を行うには、SSDはまだ高価なソリューションである。

そこでコストパフォーマンスの点で強く推奨できるソリューションが高速なSSDをキャッシュとして利用するSSDキャッシュの採用だ。

■安価に高速化するSynology SSDキャッシュテクノロジー
Synology SSDキャッシュテクノロジーは、リードおよびライト性能を大幅に向上させることができ、実際に導入し、利用しているユーザーからは非常に高い評価を得ている。

今回のキャンペーン対象モデルの発売にあたり、アスクは対象モデルに採用されるSSD製品の耐久性と信頼性を最大限に重視、eMLC NANDフラッシュを採用し、かつ不測の電圧降下時にもデータを保護するキャパシタを搭載した200GBのエンタープライズ向けSSDをRAID 1構成で組み込んでいる。

これにより、高性能かつ高信頼性を持つハイパフォーマンスネットワークストレージを、多くのユーザーに魅力的で導入しやすい価格で提供することができるようになっている。

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