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ソフトバンクから国内初となるLTE対応のモバイルプロジェクターが登場

ITライフハック / 2015年11月6日 10時0分

ソフトバンクから国内初となるLTE対応のモバイルプロジェクターが登場

ソフトバンクは、SoftBankの新商品として、国内初※となるLTE対応のAndroid搭載モバイルプロジェクター「モバイルシアター」(ZTE製)を、2015年11月13日に発売する。

なお、発売にあわせて、「モバイルシアター」向け料金プランの「スマートデバイスプラン」と、スマートフォンで契約しているデータ定額パックのデータ量を本製品と共有できるサービス「スマートデバイスシェア」の提供を開始する。
[注]※ZTE調べ

本製品は、最大120インチのサイズに加え、最大150ルーメンの明るい映像を投影可能な高性能モバイルプロジェクター。Miracastによる無線接続や、HDMIによる有線接続にも対応しているため、スマートフォンなどの画面を投影することも可能だ。さらにスピーカーも内蔵しており、そのまま自宅や外出先、ビジネスシーンなどでも快適に利用できる。

OSにはAndroid 4.4.4を搭載しているため、スマートフォンやタブレットと同様に、アプリケーションを利用することが可能。また、本体のディスプレー映像やアプリケーションをそのままプロジェクターで投影することもできる。「SoftBank 4G LTE」「SoftBank 4G」に対応しているため、本体だけで通信が可能だ。また、モバイルWi-Fiルーターとしても利用できる。

ほかにも6,300mAhの大容量バッテリーを内蔵し、約3時間の長時間連続投影が可能。また、電源の供給機能を備えており、モバイルバッテリーとしても利用できる。外出先でスマートフォンやタブレットを充電することが可能となっている。

■主な仕様
サイズ(高さ×幅×厚さ)/重さ:約131×134×33.3ミリ/約579グラム
ディスプレー:約5インチHD(1,280×720ドット)
明るさ:最大150ルーメン
投影サイズ:最大120インチ
投影時間:約3時間
外部メモリー/推奨容量:microSDXCカード/最大64GB
内蔵メモリー:ROM16GB、RAM2GB
CPU(クロック数/チップ):2.0GHzクアッドコア/MSM8974
電池容量:6,300mAh
Wi-Fi(対応規格、周波数):IEEE 802.11 a/b/g/n(2.4GHz、5GHz)
Bluetooth:Ver4.0
プラットフォーム:Android 4.4.4(KitKat)
カラーバリエーション:シルバー

■プレスリリース

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