四隅の掃除を100%カバー!ロボット掃除機「Roborock S8 MaxV Ultra」
ITライフハック / 2024年8月5日 10時0分
家庭用掃除機ブランド「Roborock(ロボロック)」を展開するBeijing Roborock Technology Co.,Ltd. と、日本国内販売パートナーのSB C&S株式会社は、新製品の発表会を2024年8月1日(木)に開催した。今回発表したのは、2024年8月23日(金)に発売するロボット掃除機「Roborock S8 MaxV Ultra」、他2製品。当日は、タレントの土田晃之さんと若槻千夏さんが登壇。Roborockのレジェンドサポーターである土田さんから、自宅で既存製品を使用している若槻さんに新製品の魅力をライブカメラを用いて熱弁した。また、今回新搭載された伸縮可能なサイドブラシにかけて、土田さん、若槻さんの“下半期に手を伸ばしたいこと”を発表した。
■お客さまファーストで満足と体験を最優先する
まずは、Beijing Roborock Technology Co., Ltd. Dan Cham(Head of Marketing,APAC)が登壇。Roborockの紹介とグローバル展開について発表した。「我々が焦点を当てるべきは、お客さまです。我々の持つテクノロジーを使ってお客さまファーストで満足と体験を最優先します。研究開発、製品デザイン、品質管理も同様で、過去5年間で研究開発に465億円を投資。生活空間を全体の雰囲気を高めるデザイン、製造ラインで50項目以上の品質管理の検査などを行っています。Roborockは世界で過去10年間、170以上の国や地域で1500万台以上を販売しました。これからも顧客体験を最優先し、イノベーションにも焦点を当てていきます」。
Beijing Roborock Technology Co., Ltd. Dan Cham氏(Head of Marketing,APAC)
■“隅のホコリを取ること“への解決に挑む
次に、SB C&S株式会社 藤原勝(専務執行役員 兼 コンシューマ事業本部長)が登壇。「現在、新しいテクノロノジーとAIの融合をキーワードに事業領域を拡大している状況です。Roborockさまとの事業では、ローカライズ、国内営業、マーケティング、カスタマーサポートなど二人三脚で推進しています。 RoborockはAIを活用し、効率的で便利な掃除ができる優れた製品です。今回の新製品「Roborock S8 MaxV Ultra」は、ロボット掃除機使用者の不満点である“隅のホコリを取ること“への解決に挑むべく、『限界を超えて、理想に手を伸ばせ。』というコンセプトを掲げました。」と RoborockとSB C&Sが手掛ける日本における取り組みや新製品のコンセプトを発表した。
SB C&S株式会社 専務執行役員 兼 コンシューマ事業本部長 藤原 勝氏
■全方位で進化した魅力的なモデル
続いて、SB C&S株式会社 森健太郎(コンシューマ事業本部 商品第二本部 MD第2統括部長)が「Roborock S8 MaxV Ultra」の製品詳細について説明した。
「全方向で進化したモデルで、Roborockの最上位モデルS8 MaxV Ultra。四隅に自動で伸びるサイドブラシ※と壁際1.68mmまで水拭き可能な壁キワ用モップを搭載しています。Roborock史上最大の10,000Paの吸引力や高速振動モップをもつ清掃力や温水モップ洗浄や洗剤の自動投入にも対応した全自動ドック、ペットに配慮した掃除を始め、ペットを自動で探したり、撮影をしたりする機能など全方位で進化した魅力的なモデルです」。
※サイドブラシの伸縮は環境によって異なる。国際的な第三者認証機関TUV(テュフ・ラインランド)の認証を取得している。
SB C&S株式会社 コンシューマ事業本部 商品第二本部 MD第2統括部長 森 健太郎氏
■ロボット掃除機の中でトップクラスの品質
会の後半では、Roborockレジェンドサポーターである土田さん、タレントとして精力的に活動を行うだけでなく2児の母としての顔ももつ若槻さんが登壇した。Roborockヘビーユーザーの土田さんは「毎日使っていて、新商品も昨日届いて今朝使ってきました」と報告した。
Roborockヘビーユーザーの土田さん
一方、Roborockの既存製品「S6 MaxV」を愛用中の若槻さんは真っ赤な衣装でスラッとした二の腕を見せて「サイドブラシのアームが伸びるということで、私もちょっとだけ腕を出して腕を伸ばしてきました!」と本商品に合わせたコーディネートコンセプトを教えてくれた。
「S6 MaxV」を愛用中の若槻さん
そんな若槻さんが「現在使っているもので十分なので買い換えようとは思っていない」と言うと、土田さんは「今回の新商品は吸引力が断然違う。ロボット掃除機の中でトップクラスの品質。これまでのスペックでも十分なのに、それを超えた。四隅の汚れを取るためにブラシが信じられないくらい伸びたり、除菌しながら掃除をしてくれたり、鏡も認識するし、話しかけるだけで動く。凄い商品」と猛烈プレゼンをしていた。
■土田さんがライブカメラを使用し、新製品の魅力を熱弁!
ライブカメラ&透明な床を用意して「Roborock S8 MaxV Ultra」のデモンストレーションを実施。「Roborock S8 MaxV Ultra」目線で実況中継を行った。「自分の子供が運動会で頑張っている姿を見守る様に、Roborock使用中はその動きを見守っている」という土田さんだけに、実機の新しい特徴を捉えた解説の見事なデモンストレーションに、若槻さんは力強い吸引力と静音ぶりにビックリしながら「マンションには掃除しづらいヘリがあるけれど、新商品だったらそこもいける。掃除して綺麗になる時間がとにかく早い!あっと言う間」といい、ブラシが長く伸びる様を目撃して「土田さんが見守る理由がわかる気がした」とその働きぶりに魅了されていた。土田さんも「前作から細かい所が改良されて、すべてがグレードアップ。Roborockもそろそろ最終形態か!?」と技術力の高さに裏打ちされた改良に目を丸くしていた。
■伸縮可能なサイドブラシにかけて“下半期に手を伸ばしたいこと“を発表
2024年も上半期が終わり残り5ヶ月。「Roborock S8 MaxV Ultra」の特長“伸縮可能なサイドブラシ”にかけて、“上半期に手を伸ばしたこと”および“下半期に手を伸ばしたいこと”をそれぞれ発表。上半期に手を伸ばしたいことについて、現在51歳の土田さんは「健康的な睡眠時間」といい、「若い頃は朝まで起きていたが、最近は歳をとったせいか夜中1時に寝ても朝7時には目が覚める。でも寝る時間を早くしたら起きる時間は変わらなかった。おじいさんになるにつれて体が健康的になっているのを実感しました」と理由を説明した。
一方、現在40歳の若槻さんは「受け身になった」と発表。若いころと違い、今年から流れに身を任せる様にしたそうで、これまで開設しなかったファンクラブを開設したり、YouTubeに挑戦したそう。若槻さんは「年齢を重ねると安全パイに走りがちだけれど、受け身になってもう一度刺激を受けてみようと思う」と前向きだった。
そして下半期に手を伸ばしたいことについて土田さんは「ケガをしない体」と明かし、「今年の2月から懐かしの『ビリーズ・ブートキャンプ』を始めた。健康のためにやっているのにそれでギックリ腰になった。健康的になるために始めたのに、さすがにやり過ぎました」と苦笑い。若槻さんは「子供の習い事強化」といい、「子供が2年前からスケボーをやりたいと言っていたので、今年の下半期からやらせてみたい。子供の習い事に時間を使っていきたい」とすっかりママの表情だった。
最後に若槻さんは、今回の新商品について「Roborockのヘビーユーザーでしたが、今回の新商品はまさに衝撃的。こんなに進化するのかと…。自分自身も進化せねばと商品を通じて自分の人生に落とし込みました。パパにプレゼントしたいので家に招く日は近いです」と予告。土田さんも「彼(Roborock S8 MaxV Ultra)が昨晩家に届いて今朝動いてる姿を見て可愛いと思った。以前よりも賢くなっているので、最終形態に近い。本当に素晴らしい商品です」と太鼓判を押していた。
■S8 MaxV Ultra について
「Roborock S8 MaxV Ultra」は、部屋の四隅の掃除を100%※カバーする伸縮可能なサイドブラシと、吸引と水拭きの卓越した清掃力とメンテナンス性に優れた5way全自動ドックを新搭載し、掃除の理想にさらに1歩近づいたロボット掃除機。清掃力は、Roborock製品では最高水準となる10,000Paの吸引、最大毎分4,000回の高速振動モップなどの卓越した水拭きを兼ね備えている。2024年8月23日(金)から、全国のヤマダデンキ(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコムで発売する。
※サイドブラシの伸縮は環境によって異なる。国際的な第三者認証機関TUV(テュフ・ラインランド)の認証を取得している。
<実施概要>
名称:Roborock新製品発表会
日時:2024年8月1日(木)11:00~12:30
会場:ベクトルスタジオ(東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F)
登壇者:土田 晃之さん
若槻 千夏さん
Beijing Roborock Technology Co., Ltd. Dan Cham(Head of Marketing,APAC)
SB C&S株式会社 藤原 勝(専務執行役員 兼 コンシューマ事業本部長)
SB C&S株式会社 森 健太郎(コンシューマ事業本部 商品第二本部 MD第2統括部長)
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