映画館のような3Dサラウンドサウンドを体験!ハーマン、サウンドバー「Enchant 1100」
ITライフハック / 2024年9月26日 11時0分
ハーマンインターナショナル株式会社は、優れた音響技術と洗練されたデザインの融合で世界中の音楽ファンから愛されるオーディオブランド「Harman Kardon (ハーマンカードン)」から、「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」に対応し、独自技術の「MultiBeam™(マルチビーム)」により本格的な3Dシネマサウンドを提供するオールインワン・サウンドバー「Enchant 1100(エンチャント1100)」を、2024年10月3日(木)に発売する。
■美しいサウンドを届けるサウンドバー
Harman Kardonは、無駄を排したシンプルな造形美を厳選したマテリアルで実現しながらも、50年に及ぶ音響技術の蓄積により息を飲むようなサウンド体験を提供するプレミアムオーディオブランド。代表作である「SoundSticks II」はニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久所蔵品にも選ばれるなど、そのデザイン性の高さは世界最高峰レベルの評価を獲得している。
今回、同ブランドから日本初導入となるインテリアにも溶け込み美しいサウンドを届けるサウンドバー「Enchant 1100」が登場する。定額制ビデオ配信サービスの普及により、自宅のテレビであらゆるコンテンツを視聴できるようになった現代において、ホームシアター需要が増えたことによりサウンドバーシステムへの注目が高まっている。
サウンドバーは単に薄型テレビの音を改善するだけのシステムではなく、ホームエンターテインメントを没入感の高いシネマ体験へと昇華する新たなリビングオーディオとして、世の中に定着してきている。本格的なホームシアター体験によりサウンドバー需要が勢いを増す中、「Enchant 1100」は洗練された居住空間に馴染むエレガントなデザイン性と、上質なサラウンドサウンドで極上の3Dシネマ体験を可能にする。
5.1.2chで「Dolby Atmos®」「DTS:X」に対応しており、ハーマン独自の「MultiBeam™」技術により広がりのあるイマーシブ空間を実現。壁の形状や素材に合わせサウンドを自動で補正するキャリブレーション機能により、どんな空間にも最適化させることができる。筐体両端のツイーターを敢えて見せるスマートな機能美など、Harman Kardonならではのスタイリッシュかつ上質なデザインも融合し、家庭で映画を楽しみたい人にワンランク上のシアター体験を提供する。
また、来春発売予定のワイヤレスサブウーファー「Enchant Sub」を増設することでより本格的な臨場感あるサウンドを楽しめるようになる。
さらに、筐体はサスティナブルな社会の実現を目指し使用する素材にも配慮。前面を覆うテキスタイルには再生ポリエステル糸100%素材を使用、ストリップ部には再生アルミニウム100%素材、フレームには85%再生プラスチック素材を使用するなど環境にもやさしい設計で、永く安心してご使用いただけるデザインとなっている。
〇製品概要・ポイント
・合計11基のスピーカードライバーが実現する5.1.2chの立体音響
・「Dolby Atmos®」「DTS:X」を活かす独自技術「MultiBeam™」技術搭載により1台で質の高い没入体験を実現
・独自技術「PureVoice」テクノロジーが声やセリフを動的に解析し明瞭に再生
・キャリブレーション機能により部屋のレイアウトや設置場所に合わせサウンドを自動調整
・4Kパススルーにも対応したHDMI入力とHDMI eARCを装備し、テレビや映像機器と柔軟に接続
・リビングに集う全員が簡単に操作できる大型ドット表示ディスプレイと操作しやすいシンプルなリモコンを付属
・環境に配慮した100%リサイクルのファブリック素材やアルミニウムを採用
・設定から音楽再生まで一元管理を可能にする統合型アプリ「Harman Kardon ONE」に対応
・別売のワイヤレスサブウーファーを追加することでより本格的なシステムへと拡張が可能
<主な仕様>
製品名:Enchant 1100(エンチャント1100)
タイプ:オールインワン・サウンドバーシステム
カラー:ブラック
総合出力:315W
周波数特性:52Hz~20kHz(-6dB)
スピーカー構成:55×90㎜楕円形ドライバー×6、25㎜ツイーター×3、
70mmアップファイアリングフルレンジドライバー×2
入出力端子:HDMI 1入力/1出力(eARC対応)、光デジタル入力、Bluetooth、Wi-Fi、Ethernet
対応フォーマット:Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, DTS:X,DTS-HD Master Audio, DTS ES, DTS 96/24, DTS, MPEG2 AAC, MPEG4 AAC,LPCM(2ch-7.1ch)
Wi-Fi:デュアルバンド5G/2.4GHz
Bluetooth:バージョン5.3
サイズ(幅×高さ×奥行):1150×65×130㎜
重量:7.2㎏
付属品:リモコン(電池付属)、電源ケーブル(1.5m)×1、HDMIケーブル(1.2m)、
壁取り付け金具キット(ネジ付属)
発売日:2024年10月3日(木)
価格価格:129,800円(税込)
※仕様や価格は変更となる場合がある
■ハーマンインターナショナル 公式サイト
■ITライフハック
■ITライフハック X(旧Twitter)
■ITライフハック Facebook
■ITライフハック YouTube
■デジタル家電に関連した記事を読む
・Apple Watchを手首で充電!「WATCHCHARGE GO」
・心揺さぶる音体験を誰でも操作できる!JBLの新世代AVアンプ「JBL MA」シリーズ
・低遅延×Bluetooth接続!ゲーミング用ヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」
・ハーマンインターナショナル、ゲーミング用デバイス「Quantum」シリーズから2モデル登場
・ハンズフリーで使える!USB充電式LEDネックライト
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
Harman Kardon、3Dサラウンドサウンドに対応したサウンドバー「Enchant 1100」
ITmedia PC USER / 2024年9月26日 14時42分
-
洗練された機能美と先進の音響技術により映画館のような上質な3Dサラウンドサウンドを体験できるサウンドバー「Enchant 1100」新発売
PR TIMES / 2024年9月26日 10時45分
-
心揺さぶる音体験を誰でも操作できる直感的なUIで提供映画館の音をリビングに届けるJBLの新世代AVアンプ「JBL MA」シリーズ新発売
PR TIMES / 2024年9月12日 10時45分
-
都会的でさりげないHarman Kardonの魅力が見えた! HARMAN ExPLORE TOKYO 2024
ASCII.jp / 2024年9月12日 6時0分
-
アイコニックな透明ドームが作り出す洗練されたデザインと、より個性的な演出が可能になったライティング機能を持つ全方位型ワイヤレススピーカーに新色が追加
PR TIMES / 2024年8月29日 10時45分
ランキング
-
1バトルもアツい新作『英雄伝説 界の軌跡』を試遊!「日本ファルコム」ブースは巨大「みっしぃ」やノベルティなどが魅力【TGS2024】
インサイド / 2024年9月26日 20時20分
-
2「まさにそれ」 外国人が日本に染まったら…… “居酒屋のチョイス”の変化にツッコミ殺到 「もう常連になってるやんw」
ねとらぼ / 2024年9月27日 7時0分
-
3「別人みたい」雰囲気ガラリ! 40歳・小倉優子の“不思議メイク姿”にファン興奮 「見たことない」「20代ですね」
ねとらぼ / 2024年9月26日 19時25分
-
4「変わってなかったらロボット」 元“ギャルのカリスマ”安西ひろこ、容姿巡る「たたき」にピシャリ “45歳の近影”が奇跡そのものだった「本当の美人」
ねとらぼ / 2024年9月25日 20時15分
-
5お姉ちゃんが会いに行くと幸せそうにほほえむ柴犬、帰るときは…… 別犬のような表情の変化に「悲壮感が迫力」「胸が痛くなる」
ねとらぼ / 2024年9月27日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください