NTTドコモ、青函トンネル旧竜飛海底駅および旧吉岡海底駅にて携帯電話サービスを提供
ITライフハック / 2016年2月15日 9時0分
NTTドコモは、北海道旅客鉄道株式会社の協力を得て、青函トンネル内での災害時における連絡手段の一つとして利用できるよう、旧竜飛海底駅(竜飛定点)および旧吉岡海底駅(吉岡定点)等において、2016年2月19日(金)より新たに携帯電話サービスを提供すると発表した。
エリア化により、緊急時に車両が停車する吉岡と竜飛のホームと避難所、および避難用ケーブルカーの運行区画において、携帯電話の通話やパケット通信が可能となり、災害時における乗客の安否確認連絡など、災害対策の一助になるものと考えていると同社は述べている。
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