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演歌やダンスミュージックも簡単に創作・公開できる自動作曲アプリ

ITライフハック / 2016年3月1日 13時0分

演歌やダンスミュージックも簡単に創作・公開できる自動作曲アプリ

カシオ計算機は、思いついた短いメロディーをもとに、1曲まるごと自動作曲してくれるiPhone用アプリ「Chordana Composer(コーダナ コンポーザー)」をバージョンアップし、App Storeで本日公開された。すでに「Chordana Composer」を購入済のユーザーは、無償でバージョンアップできる。価格は600円(税込)。

同社が昨年1月に発売した「Chordana Composer」は、音楽や楽器の知識がなくても、ポップス・ロック・ジャズなど様々なジャンルの曲を簡単に創作できるアプリとして人気を得ている。本日公開された「Chordana Composer Ver.3.0」は、従来バージョンで好評の9種類の音楽ジャンルに加えて、演歌とEDM(Electronic Dance Music)も自動作曲可能に。創作した曲にスライドショー映像を付けることもでき、ピクチャー・イン・ピクチャー(写真と楽譜の同時表示)スタイルのスライドショーも作成可能だ。旅先で撮った写真と共にYouTubeで公開したり、オリジナルBGV(Background Video)として店舗で映したりなど、幅広く活用できる。
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マイク入力画面では、口笛・歌声(マイク)またはドレミ(ボタン)で入力した1~8小節のメロディー(モチーフ)をもとに、オリジナル曲を自動的に創作。曲のジャンルは、演歌・EDM・ポップス・ロック・ジャズ・クラシカル・ラテンなど11種類から選べる。
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鍵盤入力画面は、画面の鍵盤を弾く方法、五線譜上に音符を配置する方法でもモチーフを入力できる。自動作曲の際、モチーフを曲内で使う場所や助奏(オブリガート)の有無も指定可能だ。完成した曲は、鍵盤自体が光る同社の「光ナビゲーションキーボード」でも楽しめる。
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このほか、完成した曲を聴いて楽しむだけでなく、スライドショー映像を付けてYouTubeで公開できる。表示内容は、iPhoneのカメラロールに保存されている静止画、創作曲の五線譜、ピクチャー・イン・ピクチャー(カメラロール画像と五線譜の同時表示)から選べる。
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