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テックウインド、15.6型フルHD IPS液晶搭載モバイルディスプレイの取り扱いを開始

ITライフハック / 2016年11月25日 10時0分

テックウインド、15.6型フルHD IPS液晶搭載モバイルディスプレイの取り扱いを開始


テックウインドは、 GeChic Corporation製造のディスプレイ「On-Lap 1503I、 On-Lap 1503H」の取り扱いを開始する。価格はオープンプライスで、市場想定価格は、On-Lap 1503Iが5万2,800円、On-Lap 1503Hが3万9,800(税別)。

本製品は、15.6インチサイズのコンパクトなボディにIPS方式 フルHD解像度液晶を搭載し、上位機種On-Lap 1503Iはマルチタッチパネルにも対応した表示性能・携帯性・機能性を併せ持つ高品位モバイルディスプレイ。さらに独自の背面ドックポートにより、スティック型PCとの連携をはじめとして多目的に活用可能な製品となっている。

On-Lap 1503シリーズは、モバイルモニターでありながら15.6インチ液晶とマルチタッチパネルを備えエポックメイキングな機種となったOn-Lap 1502Iの後継製品。タッチパネル搭載の上位機種On-Lap 1503Iは、従来製品に比べ横幅比で11%、重量比で21%の小型化・軽量化を実現しており、操作ボタンと端子類を本体左側面にまとめたことで扱いやすさが向上している。

一方で表示品質に関しても、高解像度と広視野角をもたらすIPS方式のフルHD液晶パネルは、そのコントラスト比や応答速度などの面で従来モデルから改善が図られており、持ち運び可能な高解像度タッチパネルモニターとして実用性を追求した設計を行っている。スマートかつコンパクトな筐体と、黒/紺色の引き締まったボディカラーによって設置場所を問わず周囲になじむデザインも魅力のひとつだろう。

On-Lap 1503シリーズの機能面における大きな特徴として、背面に独自の拡張ドックポートを備えている点が挙げられる。別売りオプションとして同時発売される“Rear Dock(リアドック)”を拡張ドックポートに接続することで、スティック型PCを連携させることが可能になる。On-Lap 1503IをWindows 10搭載のスティック型PCと組み合わせれば、まるで15.6インチサイズの大型Windowsタブレットのように操作・運用することができる。

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