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最小限の視線の動きでスピードを確認できる車載 OBD2接続 ヘッドアップディスプレイ

ITライフハック / 2017年4月26日 15時0分

最小限の視線の動きでスピードを確認できる車載 OBD2接続 ヘッドアップディスプレイ


上海問屋は、OBD2接続で本体と反射板が一体式になった、車載 ヘッドアップディスプレイ(HUD)の販売を開始した。価格は5,999円(税込)。

本製品は、OBD2(車両自己診断)接続で本体と反射板が一体式になった、車載 ヘッドアップディスプレイ(HUD)。昼夜問わず、5.5インチの大型ディスプレイ(反射板)に、スピードメーターを表示できる。夜は、イルミネーションとしても車内をドレスアップしてくれる。

ヘッドアップディスプレイ(HUD)は、もともと軍用機用に開発された技術。戦闘機のコックピットに透明なディスプレイを設置し、パイロットが高度などを見る際、計器に視線を移動させることなくディスプレイ前方の景色と重ねるように表示させて情報を視認できるというもの。

車でも一部の車種に、フロントガラスや透明ディスプレイへ速度やナビを投影する機能が備わっている。これにより、運転中に視線をメーターやナビまで下げずに視認することができ、事故防止にも役立っている。

OBD2は、On Board Diagnosticsの略で車両自己診断を指し、よく自動車の整備などでも活用されている。車を診断する情報が取れるデータ通信コネクターなので、本機器をOBD2に接続することでスピードはもちろん、エンジンの回転数やバッテリーの電圧などの情報を表示することができる。

取り付けは簡単で、本体を設置してOBD2に接続するだけで使える。対応車種は、OBD2接続が可能な12V車。OBD2より出力される情報は、車種によって異なる。

■製品仕様
対応車種・・・OBD2接続が可能な12V車
サイズ・・・・本体:縦76×横132×厚さ12mm
       反射板:縦102×横126×厚さ2mm(5.5インチ)
重量・・・・・約240g (ヘッドアップディスプレイ + 車載スタンド)
電源・・・・・DC12V ※12V車専用
付属品・・・・英語マニュアル、本体固定用反射板、滑り止めラバーマット、OBD2ケーブル(約135cm)、反射フィルム(※使用しない)
製品保証・・・購入後 6か月間




■DN-914811 上海問屋限定販売ページ

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