InfinityDisplayを採用した「Galaxy S8」「Galaxy S8+」が6月8日に登場
ITライフハック / 2017年6月8日 9時0分
![InfinityDisplayを採用した「Galaxy S8」「Galaxy S8+」が6月8日に登場](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/itlifehack/itlifehack_23991_0-small.jpg)
サムスン電子ジャパンは、フレームを極限までそぎ落としたデザインを採用し、Galaxy Sシリーズ史上最大となる約5.8インチと約6.2インチの画面サイズとなる「Galaxy S8」および「Galaxy S8+」をNTTドコモ向けに納入し、全国のドコモショップおよび家電量販店等にて、2017年6月8日(木)より発売する。
なお、 6月7日(水)までの期間に「Galaxy S8 l S8+」を予約の上、購入したユーザー全員に、「Galaxy S8 l S8+」を装着して高精彩なバーチャルリアリティコンテンツを楽しめ、専用のコントローラーが同梱された新しいゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR with Controller」をプレゼントするキャンペーンを実施する。
本体にはディスプレイがほぼベゼルレスデザインのInfinity Displayを採用。 Galaxy Sシリーズ史上最大の約5.8インチ(Galaxy S8)と約6.2インチ(Galaxy S8+)の画面サイズでありながら、縦に長い18.5:9の画面比率を採用したことで、大画面ながらスリムで持ちやすい形状を実現した。縦に大きくなったことで、 1画面により多くの情報が表示できるようになり、ブラウザやSNS閲覧時のスクロールする回数を軽減。動画を視聴しながらチャット画面等で文字入力が可能になるなど、マルチウィンドウも進化した。
また、 Super AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、文字やディテールもはっきりと見え、驚くほど美しくダイナミックな映像が楽しめるほか、屋外でも屋内でも環境に合わせて明るさを自由自在に調整できる。さらに、モバイルHDR対応により、 HDR対応のビデオコンテンツを驚くほど色鮮やかに再生する。なお、ディスプレイ最下部には、物理ボタンを廃した代わりに感圧センサーに対応したホームボタンを配置。ソフトウェアキー採用により、「戻る」ボタンと「履歴」ボタンの左右変更も可能となった。
また、暗い場所でも明るく素早く撮影できる、デジタル一眼レフカメラ技術(デュアルピクセル技術)を搭載。 F値1.7の明るいレンズと大型ピクセルを採用し、照明を落とした部屋やレストラン、夜景などもノイズの少ない美しい写真が撮影できる。また、 Galaxy史上初めてインカメラにもオートフォーカスを搭載したことで、自撮り棒を使った撮影時でもピントが合った明るい写真を撮影できる。その他、ジェスチャーや声を合図にシャッターを切れる機能や、自分撮り撮影前のプレビュー画面でリアルタイムに確認しながら肌の色合いや眼の大きさ等を補正できる美顔モードなど、さらに楽しく綺麗に自分撮りができる機能も満載だ。
スマートフォンをより便利に使うための新しいインターフェース「Bixby(ビクスビー)」搭載。「Bixby Vision」を使えば、物や場所にカメラを向けるだけで、オンラインでの商品検索や、場所の情報、表記されたテキストの翻訳など、さまざまな情報を取得できる。また、端末左横の専用のBixbyキーや、ホーム画面を右スワイプすることで、ユーザーが普段よく使う機能をよりスムーズに効率よく操作できる「Bixby Home」にアクセスでき、知りたい時に必要な情報を素早く確認できる。さらに、「指紋認証」に加えて、「虹彩(目)」や「顔」など、使う人に合わせたセキュリティが選べる。
キャップレス防水・防塵(IPX5/IPX8、 IP6X)※4に対応。水回りのさまざまなシーンで安心して使用できる。また、 microSDTMカードスロット搭載で大容量データの保存と管理が可能。最大256GBのmicroSDXCTMメモリカードに対応し、容量を気にせず、写真や動画、音楽などのデータもたっぷり保存できる。さらに、 CPU、 GPU、 ROMのすべてがパワーアップ。 CPUは「Galaxy S7 edge」に搭載されているCPUより約26%、 GPUは約21%高速化し、 ROMは32GBから64GBに増量した。消費電力も約20%削減し、アプリの起動やハイスペックなゲーム、ストリーミング動画等も高速かつ快適に処理してくれる。その他にも、世界的オーディオブランドである「AKG」監修のハイレゾ対応イヤホンを同梱。 2つのダイナミックスピーカーを搭載し、上質の音楽環境で映像やゲームを存分に楽しむことができる。
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