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日本エイサー、4Kパネルを搭載したHDR10対応の31.5型4Kディスプレイを発売

ITライフハック / 2017年11月9日 17時0分

日本エイサー、4Kパネルを搭載したHDR10対応の31.5型4Kディスプレイを発売


日本エイサーは、4Kパネルを搭載したHDR10対応の31.5型4Kディスプレイ「ET322QKwmiipx」を2017年11月10日(金)より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万5,000円前後(税別)。

本製品は、フルHD(1920×1080)の4 倍の画素数、4K の解像度(3840×2160)を実現する最新高性能パネルを採用。大画面の隅々まで色鮮やかな映像を楽しめる。

明暗の差をダイナミックに表現できるHDR10 対応のAcer HDR Ready 搭載により、輝度の幅が拡大。高コントラストで、より実物に近い色味を再現し、臨場感溢れる映像を楽しめる。対応する家庭用ゲーム機でもHDRの映像美を楽しむことができる。

従来の「レッド」(R)、「グリーン」(G)、「ブルー」(B)の3 色に加えて、「シアン」(C)、「マゼンタ」(M)、「イエロー」(Y)を加えた6 色でカラーマネージメントができる「6軸カラー調節機能」を搭載。より実物に近い、忠実な色再現が可能だ。

4K 放送視聴に必要なHDCP2.2 対応のHDMI2.0 端子を備えているため、対応チューナー接続で簡単に高解像度の4K 放送を楽しめる。入力端子は2 系統搭載しているので、ゲーム機やAV 機器をそれぞれに接続しておけば、表示を切り替えて使用できる。

黒が締まった力強い映像を楽しめるVA パネルを搭載。斜めから見ても映り込みが少なく、長時間の視聴でも目の疲れを感じにくい、178°の広視野角対応の非光沢パネルを採用している。

また同時表示機能搭載で、2つの画面を1台に同時表示させることが可能。サブ画面表示で気になるテレビ番組を見ながらの作業や、2 つの資料を並べながらの作業ができる。31.5 型の大画面ならストレスなく利用シーンに合わせた活用ができる。

このほか、液晶ディスプレイのLED バックライトは輝度調節のために目に見えない速さで明滅(フリッカー)を採用。フリッカーは目には見えないが、目の疲れや不快感、頭痛等の症状を引き起こす原因になると言われている。本製品はフリッカーレス・テクノロジーを搭載しており、フリッカーが発生しないようになっている。ブルーライトを軽減する機能を搭載しており、目の疲れや肩こりの原因になると言われているブルーライトを大幅に抑えることができる。

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