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「LINE」のビデオ通話・トークルームカメラ内で展開する新たな広告メニュー「スポンサードエフェクト」の提供を開始

ITライフハック / 2017年12月5日 9時0分

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LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」上において、新たな広告メニュー「スポンサードエフェクト」の提供を開始した。

「スポンサードエフェクト」は、ユーザーの顔や表情を認識しコミュニケーションを行える「LINE」のビデオ通話、トークルームカメラにおけるエフェクト機能を活用した、新たな広告メニュー。ユーザーは「LINE」内の「ビデオ通話」「チャットライブ」「カスタムカメラ」の各機能*1で、エフェクトを横断的に利用することができる。

「LINE」の中で日常的に利用するユーザーが多い、ビデオ通話機能におけるエフェクトの適用回数は月間6000万回以上、トークルームカメラはデイリーで800万回以上起動されており、非常に高い頻度で日常的に利用されている。

広告主は、「スポンサードエフェクト」を通じ、7100万人超の「LINE」ユーザーに向け、より自然な形で自社ブランドの世界観や企業キャラクター、ロゴや商材を露出することが可能になり、ブランディングや認知度のさらなる向上を実現するとしている。

第一弾として、2017年12月4日より2018年1月1日まで、フェンディによるスポンサードエフェクトを配信する。エキサイテングな遊園地をイメージした「フェンディ ランド」をモチーフとした、ホリデーシーズンを彩る遊び心あふれるエフェクトにより、ユーザー間のコミュニケーションをより楽しめるようになっている。

■フェンディ ランド

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