自宅がルーヴル美術館に大変身!家にいながらにして3万点以上の名画が鑑賞できる電子キャンバス
ITライフハック / 2018年4月17日 13時0分
スマートライフ研究所は、3万点以上もの名画を自動で次々に映し出す、自宅にいながら美術館のように多くの絵画が鑑賞できる、電子キャンバス「ミューラル」の発売を開始する。価格はスタンダード(ホワイトもしくはブラック)が9万9,000円、プレミア(ウォルナット)が12万4,000円、メンバーシップカードが4,445円(いずれも税別)。
本製品は、縦75×横49cmのミューラルを一枚飾るだけで、3万点以上のアート作品が、自動で次々に電子キャンバスに映し出され、自宅にいながらまるで美術館巡りをしているような、リッチで優雅な気分を味わうことがきるというもの。
絵画は一定時間で自動的に次の絵に切り替わる。表示される時間は、自分で自由に設定可能だ。もちろん、1つの絵を固定で表示させることも可能となっている。
■作品例
・ゴッホ「ひまわり」「夜のカフェテラス」「自画像」他主流作品
・レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」「最後の晩餐」「自画像」
・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」
・ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」「シャルパンティエ夫人と子どもたち」
・モネ「散歩、日傘を差す女」「睡蓮の池」
・ゴヤ「着衣のマハ」「マドリード」
・ムンク「叫び」「マドンナ」
・浮世絵(葛飾北斎)(歌川広重)(喜多川歌麿)
・現代アート(HR-FM)
電子キャンバス部分は、1920×1080のフルHD画質。色彩の細部までを鮮明に再現する。液晶はIPS方式を採用。視野角を広くし、どの角度から見ても見えやすく、美しい発色を追求している。
また、表面には「アンチグレア処理」を施し、光が反射して絵が見えにくくなるのを防いでいる。さらに、独自の「光センサー」を内蔵し、部屋の光に合わせて常にキャンバスの光を調整し、実際の絵画のような趣ある肌合いを一定に保ってくれる。
■ミューラル
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