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大きめのイヤーパッドが耳を覆うため長時間使える密閉型ヘッドホン

ITライフハック / 2014年7月24日 10時0分

大きめのイヤーパッドが耳を覆うため長時間使える密閉型ヘッドホン

PCの前で長時間作業しているときに作業用BGMを流しているという人は多いだろう。ただ、自分の部屋でもない限り、周囲に聞こえるような音量でBGMを流すという人はいないはずだ。職場なり研究室なりでの作業となれば、イヤホンやヘッドホンをして音楽を聴くというのが当たり前になっている。

■カナル型イヤホンのイヤーピースのサイズって合ってますか?
最近はカナル型のイヤホンばかり目立つ。スマホや携帯プレーヤーなどに標準で付属しているのがカナル型なので当然と言えば当然なのだが、実は筆者、耳の穴のサイズが左右で異なっているようで、カナル型のイヤホンがいまいちしっくりこない。みなさん、両方同じイヤーピースで装着できていますか?

筆者は耳の穴に入れるイヤーピース部分のサイズを変えて対応している。最近では100均で大小様々なイヤーピースが売られているので、定期的に交換している。ただし、最小ピースのやつにしても、まだ大きいようで長時間していると耳の穴が痛くなってしまうのだ。

そこで一時期オープンエアタイプのヘッドホンを試してみた。今度は頭の周囲が大きかったのか、耳を押し付ける力が強く耳の外側が痛くなってしまう。そして汗が出てイヤーパッドの部分が湿ってしまい、あまり長時間の装着ができないという問題に悩まされた。

イヤホンもヘッドホンも長時間装着しているほうが悪いわけで、一定時間で休憩を取るのが望ましいのだとは分かっている。しかし、人は楽をしたいもので、なんとかできないものかと考える。そこで、ちょっと試してみたいヘッドホンを見つけたので紹介しよう。

■耳をなるべく痛くしない密閉型
密閉型ヘッドホンで、イヤーカップに耳がすっぽり収まるオーバーヘッド型と呼ばれる構造をしている。そのためイヤーカップ内部では耳がクッションに押さえられたりすることがないので、耳が痛くなることもなく、長時間音楽を聴き続けることができるというのだ。

耳全体がすっぽり収まるオーバーヘッドタイプ

耳全体がすっぽり収まるオーバーヘッドタイプ

密閉型なので音質はこもった感じになるかと思いきや、音の傾向は低音・中音・高音のバランスが取れていてクセのない自然なサウンドになっているという。インピーダンスも32Ωと低めな仕様なので、スマホやPC、ポータブルオーディオでも十分な音量で聴くことができる。

50mmのドライバーユニットを搭載

50mmのドライバーユニットを搭載

ケーブルは絡みにくいフラットタイプ。6.3mmステレオ変換プラグ付属

ケーブルは絡みにくいフラットタイプ。6.3mmステレオ変換プラグ付属

ケーブルがヘッドホンでは珍しい、絡みにくい平らなフラットケーブルになっている。この手のヘッドホンは、結構な値がするため失敗したときの痛手が大きいのが困るのだが、3,999円(税込)というちょっと試してみたくなる値段になっている。

■製品概要
製品名:密閉型ヘッドホンモニターライクな密閉型。
型番:DN-11452
価格:3,999円(税込)

■製品仕様
ドライバーユニット:50mm
インピーダンス:32Ω
再生周波数帯域:15Hz~20Hz
感度:86dB±3dB
コード長:1.5m
接続端子:3.5mmステレオミニプラグ
重量:324g
製品保証:購入後6か月間
※6.3mmステレオ標準プラグ変換アダプター付属

DN-11452 上海問屋限定販売ページ
■上海問屋

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