コンビニコーヒーが一番人気!ネオマーケティングが「コーヒーのおいしさに関する調査」を実施

ITライフハック / 2014年8月7日 17時0分

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総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティングは、世の中の動向をいち早く把握するために独自で定期的に調査を実施している。今回、2014年7月19日(土)に20歳~73歳の男女128名を対象に「コーヒーのおいしさに関する調査」をテーマにした試飲調査を実施した。興味深い結果が出たので紹介しよう。

■本調査の背景
最近では、ひきたてのコーヒー豆で入れたアイスコーヒーを販売するコンビニが増え、コンビニでのプレミアムコーヒーが人気となっている。また、ファストフード各店でも本格的なコーヒーを提供する店舗が増え、様々な場所で本格的なコーヒーを手軽に楽しめる環境が整った。

最も気になるのがそれぞれのコーヒーのおいしさだ、店舗ごとにどのような違いがあるのか気になるという人も多いだろう。そこで、ネオマーケティングはコンビニではセブンイレブンとローソン、ファーストフードではマクドナルド、コーヒーショップ系ではドトールとスターバックスをピックアップし、各店のアイスコーヒーを飲み比べてもらう調査を行った。

調査したのは「後味がすっきりしているか?」といった風味について、また香りや味覚などのコーヒーの一般的な要素に関する項目だ。これらを比較し、おいしいコーヒーが飲めるお店はどこなのかをチェックした。

■「コーヒーのおいしさに関する調査」概要
調査の名称:「コーヒーのおいしさに関する調査」
調査方法:男女128名を対象に会場における試飲調査を実施
調査対象:アイリサーチ登録モニターのうち、男女・20歳~73歳
有効回答数:128人
調査実施日:2014年7月19日(土)
対象商品:
・セブンイレブン/SEVEN CAFÉアイスコーヒー
・ローソン/MACHI caféアイスコーヒー
・ドトール/アイスコーヒー
・マクドナルド/プレミアムローストアイスコーヒー
・スターバックス/ドリップコーヒー/ICED

それでは、調査の質問項目および、その質問への回答の集計結果を順に紹介していこう。調査方法についてだがブラインドチェックで価格や商品名を提示しない状態にして2商品を試飲してもらい各コーヒーについて質問し、まとめている。調査モニターは、出されたコーヒーが、どの店のどのブランドなのか見ただけではわからない状態になっている。

■総合評価ではローソンが高評価、飲みやすさではスタバが圧倒
総合的な判断を紹介しよう。各店のコーヒーを10点満点で評価してもらったところ、ローソンが7.55点と最も評価が高く、次いでセブンイレブンが7.06点となった。一般的なイメージとしては“セブン強し”という先入観があっただけに驚きの結果である。また、飲みやすさではスターバックスが7.42点で最も高い評価となっている。おいしさと飲みやすさ、で区分けしているが一定以上の味で飲みやすいということがスタバの人気の秘密なのかもしれない。。なお10点満点では、ドトールが6.63点、マクドナルドが6.59点、スターバックスが6.48点となっている。

飲みやすさに関しては平均点7.42点のスターバックスに次いでマクドナルドが7.41点、セブンイレブンが7.35点という結果になっている。

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■マックは「後味すっきり」、ドトールは「まろやか」、味に深みのある」ローソン
後味や風味などについて聞いたところ「後味がすっきりしている」という項目ではマクドナルドが高評価となった。また、「まろやかな味わい」ではドトール、「味に深みがある」ではローソンが高評価となっている。

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■「苦味」、「甘味」はドトール、「酸味」はセブンイレブンと各商品に特徴
苦味(にがみ)、甘味(あまみ)を最も感じたコーヒーはという質問に対しては、ドトールが多く、酸味(すっぱさ)を感じたコーヒーはセブンイレブンと、各コーヒーの味の特徴がそのまま出ているのが興味深い。その日によって、甘味や苦味、そして酸味の強いコーヒーを飲みたいといった際に覚えておきたい。

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また、香りについて聞いたところ、最も香りが強いと感じられたコーヒーはローソンで平均点7.14点となった。次いでセブンイレブンが6.94点となり、コンビニコーヒーが香りでは高い評価を得ている。また、香りの好き嫌いという項目でもローソンのコーヒーの香りが7.53点と高評価で、次いでセブンイレブンが7.22点となった。

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味の中でコーヒーの特徴である苦味について聞くと、最も苦いと感じられたコーヒーはドトールの平均点7.59点。次いでローソンが7.41点となっている。苦いコーヒーが好きならば、ドトールかローソンがおススメということがわかる。また、その苦さが好きかどうか聞いたところローソンが高評価を得た。

次いで、酸味について聞くとセブンイレブンのコーヒーが最も酸味を感じられる結果となっている。平均点は5.96点となった。また、各コーヒーの酸味の好みを聞いたところ、ローソンのコーヒーが7.08点で最も好まれるようだ。

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甘味について聞いてみると最も甘味が強いと感じられたコーヒーはドトールとなり、4.31点。好みの甘さはローソンとなり、6.65点という結果となっている。ドトールは苦くて甘いという特徴があり、ローソン甘さがちょうどいいということになる。

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コクについて聞いてみるとローソンが6.88点で最もコクを感じられると評価された。また、好みでもローソンのコーヒーが7.29点で最も評価されたことから、コクのあるコーヒーが求められている。

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各設問の項目をメーカーごとにグラフ化するとトップで紹介したチャートのようになる。数値も高く、評価と好みのバランスが良いローソンのコーヒーは多くの人に好まれるコーヒーであることが判明したわけだ。また、「苦味」を求めるならドトール、「酸味」を求めるならセブンイレブン、飲みやすさが欲しいならスタバと、自分の好みに合うコーヒーを探してみるといいだろう。まだまだ暑い夏、自分好みのコーヒーを飲んでリフレッシュしてみてはいかがだろう。

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■ネオマーケティング

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