広島県の様々な“泣ける○○”を認定する「泣ける○○認定課」の課長にアンガールズの二人が就任

ITライフハック / 2014年8月21日 10時0分

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広島県(湯﨑英彦知事)は、現在、同県の新観光キャンペーン「泣ける!広島県」を展開中だ。「泣けるは、感動の、一歩先。」を新たなスローガンに設定し、観光プロモーションを推し進めている最中だ。

今回新たな施策を発表した。その施策とは「広島県究極のガイドブック」(無料配布)でも特集されている広島の泣けるほど美味しい食べ物「泣きメシ」を代表とした広島県内のさまざまな「泣ける!」を広く公募し認定する制度だ。

「広島県究極のガイドブック」は、行政(広島県庁)が発行した無料配布の観光ガイドブックでありながら、初版5万部があっという間に配布を完了してしまい、3万8千部の増刷がかかるという異例の大人気を博している観光ガイドブックだ。

涙が出るほど感動する美しい風景、美味しい食べ物など、懐かしくて泣ける郷愁を帯びた食べ物といったように、いずれも人々の心を動かす広島県の魅力をこのガイドブックでは紹介している。

あまりの人気のため3万8千部の増刷がかかった「広島県究極のガイドブック」(増刷版)

あまりの人気のため3万8千部の増刷がかかった「広島県究極のガイドブック」(増刷版)

先述したように今回、広島県はこうした県内の泣ける観光資源を広く公募し、それが泣けるかどうかをチェックして認定する制度を開始する。その制度の開始に合わせ「広島県の泣ける!アレコレ」を認定する新たな課「泣ける!○○認定課」を発足させた。

新しく発足する「泣ける○○認定課」では、約300件の広島県の「泣けるアレコレ」を認定する予定だという。そして初代の認定課長には広島県を代表するタレント「アンガールズ」の二人が就任することが発表された。

先日、その認定制度の発表および「泣ける!○○認定課長」の就任式が都内で執り行われたので紹介しよう。

■広島知事による挨拶および新たな課の発足についての説明
まずは、広島県知事の湯﨑英彦知事氏による挨拶から始まり、同知事による広島県究極のガイドブックの増刷の報告および「泣ける!○○認定課」発足についての説明がなされた。その後、「泣ける!○○認定課長」に任命されたアンガールズの二人が登場。

広島県湯﨑英彦知事による挨拶と新たに発足する「泣ける○○認定課」の説明

広島県湯﨑英彦知事による挨拶と新たに発足する「泣ける○○認定課」の説明

おそろいのスーツとネクタイを着用して登場したアンガールズの二人

おそろいのスーツとネクタイを着用して登場したアンガールズの二人

今回の「泣ける○○認定課」に関しての感想など、ジョークを交えつつ軽快なテンポで話を進めていく二人、さすがお笑い界を代表するアンガールズだけあって、二人が登場してからは自然と周囲からは笑い声が沸き、真面目な「泣ける○○認定課」就任式から笑い有りの賑やかな空気へと一変。以降は、終始笑い声に包まれた楽しい雰囲気で行事が進んでいった。

■広島の「泣きメシ」紹介でギャル曽根さんとやしろ優さんも登場
今回の就任式で広島の泣けるアレコレの例として「泣きメシ」4品が紹介された。その第一弾として登場したのが広島県西部でポピュラーな「がんす」という揚げ物。この試食レポーターとして登場したのがアンガールズさんの事務所(ワタナベエンターテイメント)の後輩にあたりフードファイターでお馴染みとなったギャル曽根さん。お皿に山盛りになったがんすを目の前に「おいしそう~」というコメント。その後アンガールズ田中さんに促され、一枚をパクリ。本当に、おいしそうに食べるその姿は、周囲の人が唾を飲み込むほど。

そのおいしさからなのか、お皿に山盛りになったがんすの完食宣言まで飛び出し、周囲は大盛り上がりとなった。また、アンガールズ山根さんに促されて田中さんもギャル曽根さんと一緒にがんすをパクリ。そのおいしさは「泣けるおいしさ」ということで、広島の泣きメシであることを認定。

広島西部の名物料理「がんす」

広島西部の名物料理「がんす」

最初の泣きメシ試食レポーターとして登場したギャル曽根さん。

最初の泣きメシ試食レポーターとして登場したギャル曽根さん。

大皿に大量に積まれた「がんす」。この完食宣言が飛び出し、周囲は大盛り上がり。

大皿に大量に積まれた「がんす」。この完食宣言が飛び出し、周囲は大盛り上がり。

まずは1枚目をパクリ。

まずは1枚目をパクリ。

アンガールズ田中さんと一緒にパクリ。「おいしくて泣ける~~~~~!!」認定

アンガールズ田中さんと一緒にパクリ。「おいしくて泣ける~~~~~!!」認定

■広島全域で人気の「汁なし坦々麺」も泣きメシ認定
次いで登場したのが広島市を中心に広島全域で人気のある「汁なし坦々麺(たんたんめん)」だ。この汁なし坦々麺を持って登場したのが、これまたアンガールズの後輩のモノマネタレントのやしろ優さん。(倖田來未さんであろう)モノマネをしつつ、汁なし坦々麺を紹介。その口調で田中さんに試食を促され、いやいやながらも笑顔で従う田中さん。坦々麺の麺と具をしっかり混ぜながら二人のやり取りが続き、汁なし坦々麺を試食した田中さんによって、こちらも泣きメシ認定。

やしろさんのモノマネの突っ込みに笑顔で応える田中さん。

やしろさんのモノマネの突っ込みに笑顔で応える田中さん。

汁なし担々麺も無事に泣きメシとして認定。

汁なし担々麺も無事に泣きメシとして認定。

■うずみごはんと比婆牛ステーキも泣きメシ認定
次いで紹介されたのが広島県東部の福山氏の郷土料理「うずみ」。埋(うず)めるという意味から来ているこの料理は、贅沢とされた食材をごはんに埋めて見えないようにして食べたのが始まりとされている珍しい料理だ。ご飯を掘ると、豪華な食材が出てくるので食べながら、何が出てくるかを楽しめる料理となっている。こちらは、やしろさんが試食し、(芦田愛菜と思われる)モノマネで感想を述べていた。

広島県東部の福山うずみごはん。

広島県東部の福山うずみごはん。

うずみごはんを試食するやしろ優さん。

うずみごはんを試食するやしろ優さん。

最後に登場したのが比婆牛ステーキ。比婆郡(現在の庄原市)では、約170年の昔から和牛の産地として知られるなど昔から和牛の改良に取り組んでいる。昭和57年(第4回)、62年(第5回)と全国和牛能力共進会において2大会連続で日本一に輝くといった快挙を達成、また昭和63年には農林水産祭で畜産では最高の栄誉となる天皇杯を受賞。以降は名実ともに日本有数の和牛産地となった。

その比婆牛ステーキをアンガールズ山根さんが試食。就任式のアシスタントとして来ていたカープ女子に、お箸で口元に運んでもらい試食。昨年、入籍されたとのことだが、公の場で美女にステーキを口に運んでもらって大丈夫なのか?と要らぬ心配をしてしまうほど。

うれしそうにステーキを頬張る山根さん。泣ける日本一の比婆牛ステーキを食べて、人生で泣きを見ないようにと要らぬ心配をしてしまったのはご愛嬌。もちろん比婆牛ステーキも泣きメシ認定といった感じで泣きメシの紹介と認定は完了。

カープ女子にお箸で比婆牛ステーキを食べさせてもらう山根さん。

カープ女子にお箸で比婆牛ステーキを食べさせてもらう山根さん。

うさぎ島こと大久野島(広島県竹原市忠海町)

うさぎ島こと大久野島(広島県竹原市忠海町)

広島知事から泣ける!○○認定課長のたすきを受け、正式に発足

広島知事から泣ける!○○認定課長のたすきを受け、正式に発足

以上で泣きメシ認定は完了したが、泣けるアレコレは料理以外にも「うさぎ島」こと大久野島(広島県竹原市忠海町)といった泣ける島(地域)といったように様々に「泣けるアレコレ」がある広島県、この広島県の泣ける○○は、広島を愛する人なら誰でも「泣ける広島県」Webサイトから応募が可能になっている。最大でおよそ300件まで認定するというから、広島をこよなく愛する人は、自分の愛してやまない広島の○○に応募してみるのはいかがだろう。

■泣ける広島県Webサイト

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