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キャンプ人気が継続中!過去3年間でキャンプ関連本の売り上げが増加~楽天ブックス調べ~

ITライフハック / 2019年6月25日 9時0分

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楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、2019年1月~5月の売り上げデータをもとに「キャンプ関連本ランキング」を発表した。

■一過性ではない本格的なキャンプ人気が継続中
昨今、キャンプの楽しみ方は多様となり、本格的な装備がなくても気軽にキャンプを楽しめる「グランピング」や、グループではなく1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」などが話題となっている。

キャンプがより身近な趣味となりつつあり、ブームの到来とも言われていることを受け、「楽天ブックス」でキャンプ関連本トップ10をランキングにしたところ、コミック、ガイドブック、食事、グッズなどキャンプをテーマに様々な本が並ぶ結果となった。また、過去3年間の「キャンプ関連本」の売り上げを比較すると、2017年から2019年にかけて大幅に伸びており、約2.4倍となった。

1位と3位には、出端 祐大さんのコミック「ふたりソロキャンプ」がランクイン。本作は、最近話題の「ソロキャンプ」を題材に、初心者にもわかりやすいキャンプのコツや、誰でも実際に試せそうなキャンピングアイデアが豊富なコミックだ。

一方で、「首都圏から行くオートキャンプ場ガイド(2019)」が2位、「関西・名古屋から行くオートキャンプ場ガイド(2019)」が6位にランクインし、都会の喧騒から離れることができ、かつ都市圏から気軽に行くことができるようなキャンプ場への関心の高さがうかがえる。

ほかにも、4位の「ほんとうに気持ちいいキャンプ場100」では、「初心者に優しい」「温泉付き」「地元野菜が充実」「直火で焚き火できる」「犬連れOK」などの切り口で、今行くべきベストなキャンプ場を紹介しており、キャンプユーザーの多様なニーズに応える書籍として人気を集めている。

このように、キャンプ初心者や気軽にキャンプをしたい人に向けたキャンプ関連本の売り上げが高い結果となった。

また、2017年から2019年における毎月の売り上げデータの比較により、「楽天ブックス」におけるキャンプ関連本の売り上げの増加が明らかになった。

2017年1~5月と、その後の年の同時期の売り上げデータを比較すると、2018年では約1.4倍、2019年は約2.4倍とそれぞれ上昇がみられており、年々ニーズが高まっていることがわかる。

上記の通り、キャンプを気軽に楽しもうとする機運は、昨年以上に高まりを見せており、これから本格的なキャンプシーズンを迎える初夏にかけて、ますます需要も高まりそうだ。

画像1ランキング
画像2毎月の売り上げデータ
画像3同時期の売り上げデータ
■楽天ブックス

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