青函トンネルの全区間で携帯電話サービスが利用可能に
ITライフハック / 2019年8月30日 9時0分
ソフトバンク、NTTドコモ、KDDIは、青函トンネル内における携帯電話のサービスエリア拡大や品質向上を目的に、北海道旅客鉄道と共同でエリア整備を進めているが、このたび「青函トンネル(青森県側入り口)~竜飛定点(旧竜飛海底駅)」間および「青函トンネル(北海道側入り口)~吉岡定点(旧吉岡海底駅)」間で、2019年9月5日から携帯電話サービスの提供が開始される。
これにより青函トンネルの全区間で、携帯電話サービスを快適に利用できるようになる。
1. サービス開始日
2019年9月5日(木) 始発列車からサービス開始予定
2. サービスエリア拡大区間
青函トンネル(青森県側入り口)~竜飛定点(旧竜飛海底駅)間(約13.6km)
青函トンネル(北海道側入り口)~吉岡定点(旧吉岡海底駅)間(約17.0km)
[注]青函トンネル 「竜飛定点(旧竜飛海底駅)~吉岡定点(旧吉岡海底駅)」間では、すでに2019年4月17日から携帯電話サービスを利用できる。
3. サービス提供事業者
ソフトバンク(ワイモバイル)
NTTドコモ
KDDI
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