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「バイオハザード7」の世界の中をVRで仲間と実際に歩き回るフリーロームVRホラーアトラクションが登場

ITライフハック / 2019年10月11日 13時0分

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ダイナモピクチャーズは、カプコンの大人気ゲームソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』の世界の中をVRで実際に歩き回る、フリーロームVRホラーアトラクション『BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR(バイオハザード ウォークスルー ザ フィアー)』を2019年10月よりリリースする。第1号ロケーションとして2019年10月26日(土)よりカプコンが運営する、アミューズメント施設『プラサカプコン 池袋店』のVR-X内にて稼働する。

本タイトルは2~4人のマルチプレイで、恐怖に満ちた広い屋敷の中を歩み進んでいく究極のフリーロームVRホラーアトラクション。そのプレイフィールドは約450㎡にも及ぶ。

HTC VIVE製VRゴーグル「HTC Vive Pro」とZOTAC製バックパック型PC「VR GO 2.0」を装着し、10.5m×7mのエリアを自らの足で探索する。VRゴーグルのイヤーパッドに加え外部スピーカーによる立体音響システムを使用しVRの没入感にさらなる臨場感をプラスしている。

ゲームソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』で使用されているCGモデルを活用。また、スムーズなステージ切り替えにより没入感を損なうことなく『バイオハザード7 レジデント イービル』を舞台にした大きなエリアを行き来する体験ができる。プレイヤーは、限られた弾丸を駆使し、仲間と協力して恐怖の屋敷から脱出を目指すことになる。

■アトラクションストーリー
アメリカ・ルイジアナ州では行方不明事件が多発していた…。それぞれの理由で渦中のルイジアナ州を訪れていたプレイヤー達は、突然何者かに襲われ気を失ってしまう。気がつくと大きな屋敷の地下室に捕らわれていた!その屋敷の家主はジャック・ベイカー。いったい誰がプレイヤー達を誘拐したのか…。幸いにも銃を所持していたプレイヤー達は、同じ境遇にある者同士、協力して脱出を試みることになる…。

■施設概要
ジャンル: フリーロームVRホラーアトラクション
タイトル: BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR
プレイ時間: 最大約20分
プレイ人数: 2名~4名
プレイエリア: 10.5m × 7m
開発・制作:ダイナモピクチャーズ
監修:カプコン
協賛:ゾタック日本

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■「BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR」 公式サイト

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