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普通の一脚としても使えiPhone 6 Plusまで対応する流行の自撮り棒

ITライフハック / 2014年10月27日 9時0分

写真

海外発で人気に火が付いた「自撮り棒」。昔からあるカメラ用一脚の雲台にスマートフォン用のアダプターが付いた製品で「自撮り棒」のほかに「セルフィースティック」なんていうシャレたネーミングになっていたりする。ということでiPhone 6 Plusまで対応するセルフィースティックを紹介しよう。

■セルフィースティックを使って自撮り
一人旅のとき、中間と一緒旅行中で記念撮影をしたいんだけど、近くに人がいない。海外旅行なので、現地の言葉が話せなくて通行中の人に撮影を頼みにくいというようなケースでは、こういったセルフィースティックが役に立つ。

基本構造は、ハンディタイプの一脚があって、その上にスマホホルダーを付けた製品だ。そのためスマホしか装着できないセルフィースティックと比較し、ガッチリした作りになっているのと、デジカメも装着できるというメリットがある。

長さ調整は4段階伸縮式で、45cm~125cmまでの長さに無段階で伸縮可能。持ち手部分は握りやすいウレタングリップになっている。先端には、iPhoneやスマホの固定に便利なホルダーが取り付けられている。バネを広げてスマホを挟むだけで簡単に取付できる。

4段階で最長125cmまで伸ばせる。

4段階で最長125cmまで伸ばせる。

スマホホルダーはバネ式で挟み込むタイプ

スマホホルダーはバネ式で挟み込むタイプ

ホルダー固定部分は前後方向に自由に向きを変えられるので角度調節も楽だ。スマホを挟む部分の幅は50~80mmまで伸縮可能なのでiPhone6 Plus(77.8mm)やGALAXY Note3(79.2mm)といった幅80mmといったサイズの端末にも対応できる。

デジイチやコンデジといった一般的なカメラも装着できる。

デジイチやコンデジといった一般的なカメラも装着できる。

撮影の際はワイヤレスリモコンやセルフタイマー機能、またはスマホに固定するSONYのQX100といったレンズスタイルカメラを装着し、別のスマホで画像を確認しながら撮影するといった方法がおススメだ。また、スマホホルダーを取り外すと1/4インチネジが利用できるので一般的なコンデジなどを取り付けてぶれ防止用の手持ち用一脚としても使える。価格も税込1,499円と手ごろなのもうれしい。

撮影にはリモコンやセルフタイマーが便だ。

撮影にはリモコンやセルフタイマーが便だ。

■製品概要
製品名:iPhone・スマホ対応ハンディ一脚(セルフィースティック)45~125cm
型番:DN-11725
価格:1,499円(税込)

■製品仕様
最大搭載重量:約2kgまで
対応カメラネジ:UNC 1/4
本体サイズ
・直径:20mm
・全長:45~125cm
本体重量:約230g
製品保証:購入後初期不良2週間

DN-11725 上海問屋限定販売ページ
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