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ドウシシャが日本人技術者による匠の技と誇り、そして大和魂をガッツリ込めた4Kチューナーボードを搭載する“越前設計”液晶テレビ2機種

ITライフハック / 2019年12月11日 10時0分

ドウシシャが日本人技術者による匠の技と誇り、そして大和魂をガッツリ込めた4Kチューナーボードを搭載する“越前設計”液晶テレビ2機種


ドウシシャは、ORIONブランドからBS4K・110度CS4K放送に対応した液晶テレビ2機種を12月中旬に発売する。

■Made In Japanの誇りを込めた製品開発
本製品は、日本のモノづくりの街である福井県越前市にあるドウシシャR&Dセンターで自社開発し、グループ会社であるオリオン株式会社の協力のもと作り上げた、日本人だらこその繊細さと正確さ、細かな配慮、妥協のないこだわりといった日本人らしさを凝縮した「越前設計」製品となっている。

本製品はBS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵し、外付けUSB HDDへの新4K衛星放送の裏番組録画に対応する。新採用映像エンジンと、直下型バックライトを組み合わせることで、高色彩・高精細かつ光ムラの少ない映像表現を実現した。

デザイン面では、フレームが極めて薄いフレームレスベゼルを採用。フレームを薄くすることで映像への没入感が向上し、よりダイナミックな映像を楽しめる。またメッキ加工を施したスタンドを採用し、製品全体としてスタイリッシュなデザインに仕上げた。

インターフェース面ではHDMI端子を4系統装備。レコーダーやゲーム機などの様々な機器を同時に接続でき、端子不足の心配がない。全ての端子において4Kコンテンツ入力に対応し、HDR信号に対しては「HDR10」と「HLG」の2方式をサポートしている。またHDMI-CEC機能にも対応しており、うち1系統はARC(オーディオリターンチャンネル)に対応している。

本製品では、4K放送やこれまでの2K放送の映像をより高精細に表現するために、新たな映像処理IC“4K 美・彩・細エンジン”を搭載している。入力された映像に応じて様々な高画質処理を施し、より鮮やかに、より精細にリアルな映像を表現する。

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