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アナログレコードの良さを再認識したいならオーディオテクニカのベルトドライブターンテーブル『AT-LPW50PB』はいかが?

ITライフハック / 2020年5月11日 9時0分

アナログレコードの良さを再認識したいならオーディオテクニカのベルトドライブターンテーブル『AT-LPW50PB』はいかが?


オーディオテクニカは、2020年5月15日より、ベルトドライブターンテーブル『AT-LPW50PB』を発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後(税別)。

■アナログの良さが再発見されつつある令和時代
世界的なアナログレコードブームは今もなお続いており、文化として定着しつつある。日本国内でもレコードの生産数が6年連続で増え続けるなど、もはや一過性のものではなくなってきた。

同社は1962年にカートリッジの生産・販売で創業し、現在もアナログ関連製品をずっと作り続けている。ターンテーブルについてはこれまで、フルオート機能を搭載した入門機をはじめ、音にこだわる方に向けた音質追求モデルやBluetoothに対応するワイヤレスモデルなと、ユーザーの用途や好みに合わせてラインナップを拡充してきた。

今回発売するベルトドライブターンテーブル『AT-LPW50PB』は、アナログを高音質で楽しみたい人に向けた、高級感のあるピアノブラック仕上げの新製品だ。モーターにはスピードセンサーを搭載し、安定した回転を保持。また、制振設計を施したアルミニウム合金ダイキャスト仕上げのプラッターとラバーマットを採用している。厚さ30㎜の高剛性MDFシャーシは、モーターやプラッターの回転を安定させ、不要振動を抑えるなど音質向上にも寄与している。

付属のカートリッジには、海外を中心に好評な同社製VM型『AT-VM95E』の特別なブラックカラーモデルを、ヘッドシェルには本製品専用の『AT-HS4』を採用。カートリッジは「AT-VM95シリーズ」との互換性があるので、別売の交換針に換えて音の違いを楽しめるだけでなく、さらなる高音質を追求することもできる。ストレート型のトーンアームには、音質を重視した設計で軽量かつ高強度なカーボンファイバー素材を採用している。

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