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ゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」見どころ一挙公開

ITライフハック / 2014年12月19日 9時0分

ゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」見どころ一挙公開

「ゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」2015年1月31日、2月1日に幕張メッセで開催」で紹介したように株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、2015年1月31日(土)と2月1日(日)に幕張メッセでゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」を開催する。

12月18日、六本木のニコファーレにて「闘会議2015」関する発表会を開催し、同イベントで催される新企画の見どころ及び各エリアの詳細情報を発表したので、その内容をお伝えしよう。

■「マリオ」から「パズドラ」まで、誰でも遊べるゲームが勢揃い!
ゲーム関連企業10社が協賛参加し、最新タイトルから懐かしのゲームまでさまざまなゲームを会場で楽しめる。「闘会議2015」では、「ニコニコ超会議」でも特別協賛として参加している任天堂が、こちらのイベントでも特別協賛に決定しているほか、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、コロプラ、ミクシィ、LINE、スクウェア・エニックス、セガ、ソニー・コンピュータエンタテインメント、バンダイナムコゲームス、サイバーエージェントという全10社の協賛により、ユーザーが楽しめる様々な企画が実現する。

■参加タイトルは有名タイトルが勢揃い!
「マリオカート8」「パズル&ドラゴンズ」「ドラゴンクエストX」「モンスターストライク」などゲーム関連企業10社が協賛として闘会議に参加し、スマホ用ゲームから家庭用ゲームまで、様々なゲームタイトルの企画を実施。参加ユーザーがゲームの腕前を競う大会も開催し、来場したユーザーをさらに盛り上げる。参加タイトルは今後もさらに追加予定。

・協賛企業:任天堂(特別協賛)
・参加タイトル:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U/Splatoon(スプラトゥーン)/マリオカート8他

・協賛企業:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
・参加タイトル:パズル&ドラゴンズ/ケリ姫スイーツ/サモンズボード/ディバインゲート他

・協賛企業:コロプラ
・参加タイトル:クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ/白猫プロジェクト他

・協賛企業:サイバーエージェント
・参加タイトル:ウチの姫さまがいちばんカワイイ/ガールフレンド(仮)/戦国炎舞 -KINZA-他(予定)

・協賛企業:ミクシィ
・参加タイトル:モンスターストライク

・協賛企業:LINE
・参加タイトル:LINEゲットリッチ/LINEステージ/LINE:ディズニー ツムツム/LINEレンジャー

・協賛企業:スクウェア・エニックス
・参加タイトル:コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア/DIVEKICK/ブレイブリーセカンド/ドラゴンクエストX オンライン/ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト/ファイナルファンタジーエクスプローラーズ/ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア/ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス他

・協賛企業:セガ
・参加タイトル:世界樹と不思議のダンジョン(ATLUS)/チェインクロニクル~絆の新大陸~/ファンタシースターオンライン2/ファンタシースターノヴァ/ぷよぷよ!!クエスト/maimai

・協賛企業:ソニー・コンピュータエンタテインメント
・参加タイトル:The Order:1886/Bloodborne/プレイステーションの過去名作タイトル

・協賛企業:バンダイナムコゲームス
・参加タイトル:GOD EATER2 レイジバースト/太鼓の達人他

■総勢約100名のゲーム実況者たちが闘会議のあらゆるブースに登場!
ニコニコで活躍しているゲーム実況者たちが、「ゲーム実況ストリート」「ゲーム実況ステージ」など闘会議の様々なエリアに出演し、来場者と一緒にステージを盛り上げる。
闘会議に参加するゲーム実況者は、総勢約100名。国内最大規模のゲーム実況イベントとして、会場のいたるところでゲーム実況を楽しむことができる。

■ゲーム好きのためのオフ会エリア「ゲーム実況ストリート」
「ゲーム実況ストリート」は、いくつものブースに分かれ、様々なゲームの実況が同時に行われるエリアだ。オンラインゲームからコンシューマーゲームまで、またゲーム実況の体験から有名プレイヤーとの対戦会まで、どんな用途にでも使用でき、新しいゲーム仲間を探す場として展開。全てのブースはニコニコ生放送で中継され、ネット視聴者に向けてゲーム実況のおもしろさやスーパープレイを見せる場としても使用できる。また、「ゲーム実況ストリート」への参加希望者は誰でも参加することが可能だ。

実況ストリート全体像(イメージ図)

実況ストリート全体像(イメージ図)

●ゲーム実況関連ブース
■実況者と一緒になってゲームを遊び尽くす「ゲーム実況ステージ」
「ゲーム実況ステージ」では、歴代「マリオカート」シリーズ3作品、「マインクラフト」、ユーザーが制作した自作ゲームなどニコニコで人気のあるゲームを実況プレイ。それぞれのゲームでは異なる実況者が出演し、来場者とともに楽しいステージを作り上げる。

・マリオカートスペシャルステージ
「マリオカート」シリーズ歴代3タイトルの「スーパーマリオカート」「マリオカート64」「マリオカート8」を実況。初代作から最新作までを実況することで、グラフィックやゲーム性の変化を再認識しつつ、幅広い年齢層の来場者が楽しむことができる。

・マインクラフトゲーム実況
ニコニコ動画のゲーム実況動画の中でも人気を誇る「マインクラフト」を実況。12月28日(日)~29日(月)にニコニコ生放送で放送する「【闘会議特番】マインクラフト24時間ぶっ通しゲーム実況~作成したワールドを闘会議で使っちゃいます~」で作成したワールドを使用し、マインクラフトの世界を遊び尽くす。

・自作ゲーム実況
2014年12月18日(木)~2015年4月30日(木)までニコニコで開催する、個人が作ったゲームのコンテスト「ニコニコ自作ゲームフェス5」に投稿されたユーザー作品の中から、1月中旬までに投稿されたものを抜粋し実況。プレイタイトルは追って公開予定。

■ニコニコ自作ゲームフェス5開催ページ

■闘会議2015出演者一覧
eoheoh(M.S.S Project)/FB777(M.S.S Project)/KIKKUN-MK-II(M.S.S Project)/P-P/あろまほっと(M.S.S Project)/えふやん/キヨ(最終兵器俺達)/くわさん(元ボルゾイ企画)/コジマ店員/スナザメ/セピア/ぞの(元ボルゾイ企画)/テラゾー/ドグマ風見/ぬどん/レトルト/牛沢(チーム湯豆腐)/原田タダスケ/大将/茸/内藤さん/猫マグロ/百花繚乱、など総勢約100名
※出演者名は今後随時発表

■古今東西さまざまなゲーム大会が闘会議に集結
「闘会議2015」では、任天堂公認の「花札」大会や、格闘ゲーム大会を数多く主催している「TOPANGA」の開催など、アナログ、デジタル問わず様々なゲームの大会を会場で実施。大会は主に「大会ステージ」、「アーケードブース」、「アナログゲームエリア」で開催し、未経験者からトッププレイヤーまで、誰もが白熱した闘いを楽しむことができる。

花札1
■大人から子どもまで誰でも参加可能!任天堂公認「花札」大会
花札やトランプを製造している任天堂の公認で、闘会議No.1を決める花札大会が実現した。数あるルールの中から今回選ばれたものは「こいこい」。誰もが気軽に出場し、楽しむことができる。

花札2

■ゲーム大会その1
タイトル:花札
日時:追って公開予定
開催エリア:アナログゲームエリア
受付方法:アナログゲームエリア内にて当日受付

スマブラ大会ロゴ
■2人1組で勝ち進め!大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U闘会議1DAYトーナメント
2人1組のチームを組み、最大256チーム参加のトーナメント戦を行う。一人で参加の場合でも、amiibo(※)を持ち込むことで参加することができる。優勝したチームが2名チームの場合は闘会議2015オリジナルきせかえプレート付「Newニンテンドー3DS」2台を、amiibo混成チームの場合は闘会議2015オリジナルきせかえプレート付「Newニンテンドー3DS」1台と特製amiiboケースが贈られる。
※:「amiibo」は、実際にさわって、ながめて、楽しむのはもちろん、ゲームの世界ともつながるキャラクターフィギュア。

■ゲーム大会その2
タイトル:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
日時:1月31日(土)10:00~受付開始
開催エリア:大会ステージ
受付方法:大会ステージブース内にて当日受付。256チーム(512人)の先着エントリー制

コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア
■コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア 闘会議大会
事前に開催するWeb予選を勝ち抜いたプレイヤーのみ、本選への出場権を得られる。12月18日(木)より、Web予選出場者の募集を開始。

■ゲーム大会その3
タイトル:コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア
日時:予選大会:1月18日(日)/本選大会:2月1日(日)10:30~
開催エリア:大会ステージ
受付方法:事前予選あり

TOPANGA
■トップレベルの格闘ゲーマーが集まる!TOPANGA 闘会議マッチ
格闘ゲームの大会で数多くの実績を持つゲームイベント企画団体「TOPANGA」による、闘会議だけの特別マッチを開催。今回使用するゲームは「ウルトラストリートファイターIV」。国内トップレベルの格闘ゲーマーが集結し、最高峰の闘いを見ることができる。

ウルトラストリートファイターⅣ

■ゲーム大会その4
タイトル:ウルトラストリートファイターIV
日時:2月1日(日)14:00~
開催エリア:大会ステージ

■アーケードゲームで闘会議を制す!闘会議杯争奪 格ゲートーナメント2015
アーケードブースにて、アーケードゲームの対戦格闘ゲームを開催。大会では、闘会議杯やセガの全国大会出場枠を賭けて闘う。

■ゲーム大会その5
タイトル:
アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade
電撃文庫FIGHTING CLIMAX
BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA Ver2.0
ブレードアークス from シャイニング
※タイトルは今後も随時発表。
日時:追って公開予定
開催エリア:アーケードブース
受付方法:事前エントリー制(募集期間:12月18日~1月14日)

■最新ゲームやデジタルゲームだけではない闘会議を盛り上げる様々なゲーム
古今東西のゲームが並ぶ「闘会議」では、最新ゲームだけではなく、レトロゲームやアナログゲーム、自作ゲームやリアルゲームといった特徴的なゲームや企画を実施する。普段はあまりプレイすることがないゲームでも、新しい面白さを体験することができる。

■お父さんがかつて遊んだ懐かしのゲームも体験できる「レトロゲームエリア」
当時遊んだ人は、楽しい思い出がよみがえる場所として、まだ遊んだことのない人は知らなかったゲームに出会える場所して体験できるのが「レトロゲームエリア」だ。裏ワザや隠しコマンドを体験できる「裏ワザ研究会」では、「スーパーマリオブラザーズ」の無限1upなど、誰もが1度は試したことがある裏ワザを紹介。また、ブース内にゲーム年表や数々のゲーム機・お宝ゲームグッズを展示したり、アイロンビーズでレトロゲームのドット絵キャラクターを作れるエリアも用意される。作った作品はそのままプレゼント。

■電源がなくたってゲームができる!誰もがすぐに遊べる「アナログゲームエリア」
色々な種類のアナログゲームを詰め込み、巨大化や大人数化するなど普段と違った遊び方ができる、古今東西の電源要らずのゲームを楽しんでもらうエリア。反射神経やバランス感覚を競う「初級」、カードと思考で勝利を掴む「中級」、戦略を見極める「上級」と、ゲームの難易度を3段階に分類することで、自分に合ったレベルのゲームをプレイすることが可能。また、カードの大きさを10倍にした「巨大キャプテンリーノ」やみんなで遊べる「人狼」などのゲームも実施。

■自作ゲームのルーツと未来を知る「自作ゲームエリア」
日本のゲーム史において、企業ではなく個人や少人数のチームが作った非コンシューマーゲーム、いわゆる「自作ゲーム」が重要な役割を担ってきた。現在ニコニコで開催している「ニコニコ自作ゲームフェス」でも毎回数多くの自作ゲームが投稿され、インターネット上で注目を集めている。闘会議の「自作ゲームエリア」では、「自作ゲーム」がゲーム文化にどのような影響を与えてきたのか、その歴史を紹介。また、ゲームを作っているが面白いかどうかわからない、これからゲームを作ってみたいがどうしたらいいのかわからないという人たちのために、自作ゲームの持ち込み・相談窓口を設置。

■Wii U専用ソフト「Splatoon(スプラトゥーン)」を初体験!「リアルゲームエリア」
「リアルゲームエリア」では、2015年春発売予定のWii U専用ソフト「Splatoon(スプラトゥーン)」(※)世界をリアルに再現した「リアルSplatoon(スプラトゥーン)」を予定。また、日本初4人対4人での「Splatoon(スプラトゥーン)」対戦を体験することができる。

※:4人対4人のチームに分かれ、インクを撃って地面を塗ったり、相手を倒しながら塗った「ナワバリ」の広さを競い合うアクションシューティング。

■イベント開催概要
イベント名称:闘会議2015
主催:niconico
会場:幕張メッセ国際展示場4~7ホール
開催期間:2015年1月31日(土)10:00~18:00、2月1日(日)10:00~17:00
入場券:
(1)一般入場券…【前売券】1,000円 【当日券】1,500円、【2日通し券】1,500円
(2)優先入場券(※)…【1日指定券】1,200円、【2日通し券】1,700円
※:一般入場口とは別の「優先入場口」から入場できる数量限定チケット
公式サイト:http://tokaigi.jp/

■闘会議について
「闘会議」は、幕張メッセで開催している超巨大イベント「ニコニコ超会議」に続き、新たに開催する、ユーザーを主体とした、ゲーム実況とゲーム大会の祭典。超会議でも実施していたゲーム企画部分に特化し、さらにそれを発展したイベントとして初開催する。会場には、テレビゲーム、スマホゲーム、アナログゲーム、アーケードゲーム、リアルゲームなど、古今東西のあらゆるゲームが用意され、みんなでゲームを遊び、楽しむことができます。闘会議は、老若男女問わず誰でも気軽に参加でき、純粋にゲームの魅力を体験することができる、新しいゲームの総合イベントとしてスタートする。

■闘会議2015
■niconico

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