CES 2015開幕! 4K? IoT? それともウェアラブル端末? 要注目は何?【デジ通】

ITライフハック / 2015年1月5日 13時0分

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毎年恒例の「International CES 2015」がアメリカ時間の1月4日から始まった。日本時間では1月5日の朝からとなる。昨年も確か紹介したかと思う。2014年はこれと言った大きなテーマはなく、テレビ関連では4K、コンピューター関連では2-in-1やタブレット。さらに、すでに利用が当たり前となっているスマートフォンと連携させるヘルスケアやメガネ型のウェアラブルデバイスやIoTの行方が注目された。

この動きは2015年も同じようになりそうで、去年からどれだけ各カテゴリーの製品が進化し、普及に繋がっていくかが注目されそうだ。

2015年のCESの基調講演は、毎年恒例となっているインテルに加えて、サムスン、メルセデスベンツ、フォードが行う。家電やIT関連のイベントでありながら、ここ数年は車関連のイベントが増えて来ており、基調講演にもその傾向が見て取れる。以前はカーオーディオ関連が多かったが、最近では電気自動車、IT機器と車との連携、自動運転技術のように展示されている内容が年々テクノロジー関連といった高度なものになっており、自動車関連でも興味深い技術や製品が出てくるかもしれない。

また4K関連では、テレビ本体が要注目だ。日本でも本体の価格が下がりつつあるが、アメリカでの価格の下落スピードは、日本以上に進んでいる。いまでは20万円以下で4K解像度を持つテレビも珍しくない状況になってきている。しかし、4K関連の動画コンテンツがほとんど存在しておらず、機械の普及は進んでいるが真の意味で高解像度を生かせないという状況は日本と同じであると言っていいだろう。

いっぽう日本では政府の施策もあり4Kや8Kに向かって動いているし、一般の認識率も高いようだ。このあたりは海外との温度差がかなりある。ただ今後の4Kが国際的にどうなっていくか、業界各社の動向はこのCESである程度の傾向が見えてくるかもしれない。

コンピュータ関連では、Windowsタブレットとパソコン関連の動向に注目だ。Windowsタブレットは確実に浸透してきているが、2-in-1タイプの一般への本格普及までの道のりはまだまだ遠い。Core Mに続いてインテルの14nmプロセスを採用した新型CPUや、これを搭載する製品に関する情報により、今後の2-in-1製品の充実やタブレットとパソコンがどう進化していくかといったことも、今会のCESで判明するだろう。そうしたことが分かり次第、レポートしたいと思う。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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