1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. デジタル家電

こ、これは!“なんちゃってOculus Rift”できちゃうスマホ用HMDアタッチメント

ITライフハック / 2015年1月21日 17時0分

こ、これは!“なんちゃってOculus Rift”できちゃうスマホ用HMDアタッチメント

ステレオペアで作られた画像・動画などをスマホで再生し、頭に装着することで立体的に観賞可能にするヘッドマウント型のアタッチメントレンズ。対応する動画・画像はステレオペアで作成・撮影されたものならOK。ステレオペアであれば動画でも静止画でも鑑賞可能。本製品はこれらの画像・動画を「平行法」を用いて3D立体視で観賞することができる。

22952_ATLZCIMcoI

内部はシンプルな作りでフタを開けると、両目のレンズとフタの部分にスマートフォンを取り付ける吸盤があり、そこに貼り付けたスマートフォンをディスプレイとして使用する。ヘッドマウントディスプレイとして観賞できるので、高い没入感で楽しめる。

22952_WdJSlKhale

22952_XxOZOaACyh

装着可能なスマートフォンサイズは3.5インチ~5.6インチの液晶。本体サイズが150(縦)mm×80(横)mmのサイズまで。確認したところiPhone 6までが装着できたがiPhone 6 Plusは装着できなかった。

ケース部スリットから充電ケーブルやイヤホンなどを接続したままの動画再生が可能(スマートフォンの端子の位置によっては対応できない場合がある)。また、レンズの幅(間隔)を調節可能。これを基本にして、ちょっといじったりすると、最近様々なイベントで見かける没入感バリバリのOculus Riftという3D立体視のHMDのように使うことが可能だ。Oculus Riftの開発キットがWeb通販で10万円超、こちらの値段は税込で1,599円だ。また段ボール製で似たようなステレオグラスが千円で販売されているが、こちらはしっかりと頭に固定できる点で優れていると言える。

■製品概要
製品名:スマートフォンで3D画像・動画を観賞できるヘッドマウントディスプレイ風レンズ
型番:DN-12690
価格:1,599円(税込)

■製品仕様
対応機種:3.5インチ~5.6インチ液晶
本体サイズ:150(縦)mm×80(横)mm×10(厚さ)mmまでの各種スマートフォン
サイズ:155(縦)mm×90(横)mm×115(奥行)mm
重量:135g
素材:プラスチックなど
製品保証:購入後初期不良2週間

DN-12690 上海問屋限定販売ページ
■上海問屋

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■上海問屋に関連した記事を読む
・ゼンマイ仕掛けで360°回転のパノラマ撮影が可能なタイムラプス撮影回転台
・大型スマホやiPad Airも使えるBluetoothリモコン付きセルフィースティック5点セット
・昔懐かしいレトロさと、インテリアにもなるオシャレさを併せ持つめくり時計
・iPhione 6 & 6 Plusの液晶を保護する表面硬度8Hプラスチック素材専用保護シート
・最大で7インチタブレットまで対応するクリップ式のフレキシブルアームスタンド

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください