マグネット充電コネクターに対応したXperia Zシリーズ対応カーマウントクレードル【新イケショップのレア物】
ITライフハック / 2015年2月6日 9時0分
![マグネット充電コネクターに対応したXperia Zシリーズ対応カーマウントクレードル【新イケショップのレア物】](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/itlifehack/itlifehack_7961_0-small.jpg)
昨年の夏ごろに、ジェットスキー中に海底およそ10m下に沈んでしまったSONYのXperia Z2、その所有者がどうしてもあきらめきれず、そのXperiaに電話をかけてみたところ、なんと着信が確認され、動作している状態が確認されたのだ。
その6週間後、所有者の友人によってバッテリーが空になり、傷だらけになった状態でそのXperia Z2は引き揚げられた。さすがに6週間も経過していたらダメだろうと思いつつも、端末の充電を行い、電源を入れてみたら、見事に復活したという、ウソのような本当の話が話題になった。
SONYの技術力が凝縮されたXperia Zシリーズの、ハイスペックかつタフさが証明されたわけだ。このように高性能かつタフであるという理由でXperia Zシリーズを持っているという人も多いだろう。
ということで今回は、そのタフなXperia Z1/Z2をドライブ中にバッテリー残量を気にせずに使い倒すことができる車載用のアクセサリー「Sony Xperia Z1用 カーマウント クレードル」「Sony Xperia Z2用 カーマウント クレードル」を紹介しよう。
なお、Xperia Z1/Z2は、それぞれサイズが異なるために2製品に分かれている。ただし、カーマウントクレードルの基本的な利用方法などは、ほぼ同じなので、Xperia Z1用をメインに紹介していく。
■マグネット充電コネクター対応で設置するだけで充電スタート
近年のXperiaシリーズに搭載された「マグネット充電コネクター」に対応しているのがポイントだ。Xperia本体へのmicroUSBケーブルを接続する手間が不要になっている。充電対応なのでバッテリーの消耗を気にせず、充電しながら車内でXperiaを思う存分活用できる。
Xperiaシリーズの側面には、独自の充電ポート「マグネット充電コネクター」が設けられており、従来のmicroUSB接続と異なりコネクターやケーブルを「くっつけるだけ」で充電できるようになっているのがポイントだ。実際クレードルに設置するだけで充電がスタートする。
![充電用のmicroUSBケーブルは、防水カバーを開け接続するといった手間は不要だ。](http://itlifehack.jp/wp-content/uploads/2015/02/002.jpg)
充電用のmicroUSBケーブルは、防水カバーを開け接続するといった手間は不要だ。
![本体側面に設けられたマグネット充電コネクターと対応端子。](http://itlifehack.jp/wp-content/uploads/2015/02/003.jpg)
本体側面に設けられたマグネット充電コネクターと対応端子。
■microUSBポートを使用しないので安心・確実
従来のmicroUSB式のカーマウントホルダーや充電用ケーブルの場合、Xperia Z1/Z2のmicroUSB端子部分は防水用にカバーされており、水の浸入を防いでいる。通常のmicroUSBケーブルで充電する場合、そのカバーを開けて、充電ケーブルを接続する必要がある。ホルダーから取り外す際にカバーを忘れてしまい、水が入ってしまう危険もないとは言えない。
しかし、本製品であれば、Xperiaシリーズ独自の「マグネット充電コネクター」に対応しているので、ホルダーにセットするだけだ。特に意識せずに充電状態になる。そして取り出す時もホルダーを開いてサッと持ち上げるだけだ。コネクターを外すといった動作は一切不要だ。
■カーマウントホルダーへの脱着は非常に簡単
XperiaZ1/Z2のマウントホルダーへの設置はとても簡単だ。まずはホルダーに載せ、上部クランプを閉じ、背部のツマミを締める、という3ステップで装着が可能だ。取り外す際は、背部のツマミを緩めるだけだ。内蔵されたスプリングの力で上部クランプが跳ね上がるので、あとはXperiaZ1/Z2本体を持ちあげるだけである。
![ホルダーに載せ、上部クランプを閉じて挟み込み、背部のツマミを締めてロック。](http://itlifehack.jp/wp-content/uploads/2015/02/004.jpg)
ホルダーに載せ、上部クランプを閉じて挟み込み、背部のツマミを締めてロック。
■本体のケースカバーを装着した状態でも設置できる
その製品専用のカーマウントの場合、「保護用ケースカバーを付けた状態での設置は不可」な場合が多い。なぜなら、その保護用のケースカバーの厚さが邪魔をして、きちんとホールドされないといったことが起きるためだ。
しかし、本製品は厚さ調整用のアダプターを取り外すことで、バックパネルケースなどの保護用のケースカバーを装着したXperia Z1/Z2をそのまま設置することが可能だ(※)。ホルダーへの設置のために本体保護用のカバーケースを取り外す必要はない。
※厚手のケースやバンパー、フリップカバー等の付いたケースは設置できません。
※マグネット充電接コネクターの露出していないケースは設置できません。
![厚さ調整用のアダプターを取り外すことで保護用ケースカバーを装着した状態で設置できる](http://itlifehack.jp/wp-content/uploads/2015/02/005.jpg)
厚さ調整用のアダプターを取り外すことで保護用ケースカバーを装着した状態で設置できる
■シガーソケットUSBアダプターなど豊富な付属品
本製品の製品構成は、本体以外にも使えるアクセサリー類が豊富に付属しているのもポイントだ。「ホルダー本体」「バキュームマウントアーム」に加え、設置の際に邪魔にならない「microUSB L字ケーブル」、シガーソケットから電力を供給する「シガーソケットUSBアダプター」、ダッシュボード等にも設置できる「粘着式バキュームマウント用トレー」といった内容になっている。
単体でも役に立つ豊富な付属品もポイントだ。
※入荷時期により付属品のデザインが画像と異なる場合があります。
イケショップのスタッフ曰く
「ドライブの際にXperia Z1/Z2をどこに置こうか迷っている人に最適な製品です。Xperia Z1/Z2にケースカバーを装着した状態でもセットできますが、ケースカバーを外して本体だけにすれば専用品ならではの抜群のフィット感が得られます。また、Xperia Z1/Z2の大画面を活かしてカーナビアプリでの利用に最適です!」とのこと。
なおキャンペーンとして「2月6日より本製品各50個限定で、本製品のホルダー部分をパイプ状のものに固定できる『パイプマウント』をプレゼントいたします!」とのことだ。
■製品名:Sony Xperia Z1用 カーマウント クレードル
■販売価格(税込):3,888円
■製品名:Sony Xperia Z2用 カーマウント クレードル
■販売価格(税込):3,888円
■主な仕様(Sony Xperia Z1用 カーマウント クレードル)
カラー:ブラック
重量
・ホルダー:81g
・マウントアーム:79g
吸盤サイズ:直径約48mm
対応機種:SONY Xperia Z1
商品構成:チャージホルダー本体、マウントアーム、microUSB L字ケーブル、粘着式バキュームマウント用トレー、シガーソケットUSBアダプター
■主な仕様(Sony Xperia Z2用 カーマウント クレードル)
カラー:ブラック
重量
・ホルダー:79g
・マウントアーム:81g
吸盤サイズ:直径約48mm
対応機種:SONY Xperia Z2
商品構成:チャージホルダー本体、マウントアーム、microUSB L字ケーブル、粘着式バキュームマウント用トレー、シガーソケット2ポートUSBアダプター
■2製品利用上の注意
※厚手のケースやバンパー、フリップカバー等の付いたケースには設置できません。
※充電接点の露出していないケース等は設置できません。
※取り付けは平らで滑らかな場所をお選び下さい。
※凹凸のある場所(ダッシュボード等)には吸着しません。
※木製の板などには吸盤のみでは吸着しません。
※高温の環境下では吸着力が低下する場合があります。
※本製品を使用して発生した事故、違法行為、故障、破損等の責任は一切負いません。
※本製品は固定物の完全な固定を保証するものではありません。
※付属品以外の電源及びケーブル使用の場合、相性により充電できない場合があります。
■伝説のレアものショップ イケショップ
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