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国内最大級のスマホ向け電子コミックサービス「LINE マンガ」のDL数が1千万件達成

ITライフハック / 2015年2月9日 9時0分

国内最大級のスマホ向け電子コミックサービス「LINE マンガ」のDL数が1千万件達成

LINE株式会社は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の連携サービスとして展開するススマホ向け電子コミックサービス「LINE マンガ」(iOS/Android対応:無料)において、1月31日時点でダウンロード数1千万件を達成したことを発表した。

「LINE マンガ」は、特別な電子ブックリーダー端末が不要で、気軽にマンガ・ライトノベル作品が楽しめるスマホ向けの電子コミックサービス。2013年4月のサービス開始以降、約50社以上の出版社・レーベルを通じ、現在までに9万5千点(コミック8万9千点、ライトノベル6千点)以上のバリエーション豊富なタイトルを提供し、同カテゴリーのサービスの中では国内最大級のサービスに成長。

「LINE マンガ」では、これまで対象コミックを購入すると当該マンガキャラクターのスタンプを無料でダウンロードすることができる「スタンプ付きマンガ」や、期間限定で特定作品の1巻または複数巻が無料閲覧できる「無料マンガ」、人気のマンガ作品を日替わりの連載形式で無料閲覧できる「LINE マンガ連載」、新作やキャンペーン情報をLINE上からPush形式で通知する「LINEマンガ」公式アカウントなど、マンガ作品とユーザーを出会わせる仕組みが継続的に好評を得て、サービス開始から1年10か月となる1月31日にダウンロード数1千万件を達成した。

■累計売上げ額は49億円を突破!
さらに、サービス開始からの累計売上も49億円を突破、新たなマンガ流通プラットフォームとして成長し続けている。作品ジャンルごとの売上比率の高い上位3位は、上から「恋愛/ラブコメ」が約33%、「アクション」が約12%、「ミステリー・ホラー」が約9%となっている。

これも多種多様なジャンルの作品を「無料マンガ」や「LINE マンガ連載」などの仕組みを通じてユーザーが読む機会を提供することで、特定のジャンルに偏らず、広く利用されていることがわかる結果であると言えるだろう。

なお、今回ダウンロード数1千万件を達成したことを記念し、2009年第2回マンガ大賞を受賞し、テレビアニメ化される「ちはやぶる」(講談社)の末次由紀先生や、“このマンガがすごい!2009(宝島社)オトコ編“などを受賞し話題作となった「聖☆おにいさん SAINT☆YOUNG MEN」(講談社)の中村光先生、名作「北斗の拳」に画風を似せたギャクマンガで一躍有名となった「北斗の拳 イチゴ味」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)の行徒妹先生らなど、人気作品の漫画家らが計25点のイラストメッセージを提供。

作品は、「LINEマンガ」アプリもしくは「LINE マンガ」ブラウザ版で見ることができる。

■スマートフォンアプリLINE マンガ 概要
アプリ名:LINE マンガ
対応環境:iOS 4.3以降/Android 2.3.3以上
価格:無料
対応言語:日本語

■LINE マンガ(AppStore)
■LINE マンガ(Google play)
■LINE

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