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撮影領域を拡大するフルサイズミラーレスカメラ!キヤノン『EOS R3』を発売

ITライフハック / 2021年9月16日 16時0分

撮影領域を拡大するフルサイズミラーレスカメラ!キヤノン『EOS R3』を発売


キヤノンは、EOSシリーズ初搭載となる新開発のフルサイズ裏面照射積層型CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」を搭載し、プロやハイアマチュアユーザーから求められる高い性能と信頼性を兼ね備えたフルサイズミラーレスカメラ“EOS R3”を2021年11月下旬に発売する。

『EOS R3』は、最高約30コマ/秒(※1)の高速連写と高画質を両立し、「EOS-1」シリーズで培った信頼性と操作性を兼ね備えたフルサイズミラーレスカメラ。静止画撮影時における視線入力AF(※2)や、追従性に優れた高速・高精度・広範囲なAFによる快適な撮影を実現し、動体撮影や動画撮影を行うプロやハイアマチュアユーザーのニーズに応える。

■ 新開発のCMOSセンサーや、映像エンジン「DIGIC X」が実現する高速・高画質
新開発の有効画素数約2410万画素(※3)のフルサイズ裏面照射積層型CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、電子シャッター撮影時において、AF/AE 追従で最高約30コマ/秒の高速連写と高画質を両立している。電子シャッターによる像の歪みを大幅に抑制するとともに、静止画撮影時に常用ISO102400の高感度を実現し、夜間や室内などの暗いシーンでもノイズを抑えた動体撮影が可能だ。

■ 追従性や操作性を追求した先進の高速・高精度・広範囲なAF
「デュアルピクセル CMOS AF II」による、追従性に優れた高速・高精度・広範囲なAFを実現している。また、人物、動物(※4)(犬・猫・鳥)検出に加えて、乗り物(※5)(モータースポーツにおける車・バイク)検出にも対応し、検出機能の向上を実現している。さらに、静止画撮影時における視線入力AFを搭載し、ファインダーをのぞいた瞳の動きを利用したAF操作が行えるため、素早く撮りたい被写体に切り替えることが可能だ。

■ 多様な制作ニーズに対応する動画性能
6K/60PのRAW動画内部記録や、4K/120Pハイフレームレート動画撮影、クロップ(切り出し)なしのオーバーサンプリングによる4K/60P動画撮影を実現している(※6)。さらに、「Canon Log 3」に対応するなど、用途に応じた動画記録を可能にし、多様化する動画制作のニーズに応える。

※1 電子シャッター撮影時。最高速度で連続撮影可能なレンズはRFレンズ及び一部のEFレンズに限定される。連続撮影速度は、撮影条件により低下することがある。詳しくはキヤノン公式HPを参照のこと。
※2 事前に「キャリブレーション」をお勧めする。サングラスやミラーサングラス、ハードコンタクトレンズ、遠近両用メガネを使用した場合や、目の状態(目が細い/まつ毛が長い/まぶたが厚い)などの個人差、使用環境などにより、視線入力AFが使用できないことがある。
※3 総画素数約2670万画素。
※4 被写体によっては動物検出できない場合がある。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物と検出する場合もある。
※5 一般の乗用車、商用車、バイクは検出できない場合がある。また、車、バイクではない被写体に対して乗り物と検出する場合もある。
※6 6K/60Pは6K RAW(59.94fps/50.00fps)、4K/120P は4K DCI/UHD(119.88fps/100.00fps)、4K/60Pは4K DCI/UHD(59.94fps/50.00fps)。

■「EOS R3」製品情報

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